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梅雨前の紫陽花散歩
もうすぐ梅雨に入るそんな時期に色付く紫陽花を撮影出来ればと近所に足を運んでみた
特に観光地や名所に行く必要もない
それより身近な場所で身近なものを見つけて
腕を磨く方が大切な気がしている
ありきたりの場所でありきたりではない光景を写す事
今回はタムロン90mm macroレンズを持ち出し
まずは色味鮮やかな紫陽花を見つける
最初から寄るのではなく引きの撮影から徐々に観察しながらの撮影
天候は晴れ周囲は日陰の凪
撮影の都度 このレンズの描写には驚かされる
近接撮影では紫陽花の花の部分がまるで
飴のようにカラフルに並ぶ
ピントは浅く見えるが macroでは比較的絞り気味で撮影する事が多い
幻想的に見えるようボケを煩くならないように
調整して撮影
撮影に出かけてちょっとした所や
見慣れた場所も想像次第で無限に具現化できる
とこは写真の魅力でもある
感性のアンテナを敏感に張り巡らせて
スナップ撮影に行くのも楽しみの一つになればと思います。
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