ポンッポン第一人者

過去の自分と比べると、現在はデジタルデトックスがよく出来ている状態。
ただダラダラとツイッターを見て様々な情報に脳みそを使っていたあの頃も、楽しい思い出ではある。たくさん友達も出来たし。
けど、過剰に評価が気になったり、他人の充実した生活振りを妬ましく思ってしまったり、マイナスな話題に自分の軸をマイナスへとズラされたりと、自分にとって良くない側面がたくさん出てきたので、頻繁に覗くのを辞めた。代わりに、定期的に摂取したい自分にとっていい情報源だけをフォローしたアカウントを用意した。今後どう使っていくことになるかは分からないけど、一旦落ち着いた。
近頃全く絵を描いてない。けど、絵をツイッターに上げると評価が気になってしまう。ただの趣味の筈なのに。何かを作る人間は皆似たような悩みを持ってるのかもしれない。
評価を気にせず自分のペースでやっていくのが理想的なんだけどなあ。

毎年夏を迎えると新しいことを始めたくなるの何でなん?

ペロンのお水当番だけど、ペロンも暑そうにお水に浸かってる。そっとしとこうか。

空調服は人類の英智だった!?
不快指数が限りなくゼロになり、通勤時の自律神経の乱れが最小限に抑えられた。
人目が気になるのは本当に最初の二分だけ。少しの羞恥心と比べてもお釣りが一億程出るのでそれで手を出さないのは勿体ないかもしれない!
外での仕事時のみ使うつもりでいたけど、あまりにも快適過ぎるので外を歩く時にも使ってる。
日傘と併せれば無敵のフォーメーションなわけ!

〜思えば……のコーナー〜
思えば……感情的になって良かった思い出はないかもしれない。
だからといって、感情の一切を排除して人と接した方がいいとは全く思わない。
感情とは?
感情の使い道、ほんま、いくつになっても上手じゃないわ。

空調服を会社のハンガーに掛けていたところ、それを見付けた主婦さんが「ええやんこれ!」と話しかけてきた!
存在自体は知っていたけど、「こんなにオシャレなやつあるんや!」とのこと。
作業服っぽいものもあれば、婦人用のカジュアルな色や柄のものもありますよ。一度着たら手放せません!オススメです!と力説した。
その方、子供のクラブの関係で、休日は炎天下にいることが多いらしく、汗を拭っても冷やしてみても、もう負えん!とのこと。ほんま主婦さんは大変や……。
だったら尚のこと、空調服で快適に!と。帰ってネット検索してみるわ!と言って帰っていった。いいものに巡り会えますように。

空調服、あと二年もすれば誰もが着ていて当たり前のものになっていると思う。色んなブランドやメーカーが作り出してさ。凄くオシャレなやつ。ハンディファンの始まりもそんな感じだったし。
ポンッポンに膨らむから恥ずかしいのもあるけど、そのうち色々な型が出て、そんなに膨らんで見えなくなるものも出てくるかもしれないし、ファッションを大切にしている人でも「いい!」と思えるものも出てくるかも。
気候が変わって、今まで大丈夫だったものが大丈夫じゃなくなってきた。空調服こそ現代に吹く新しい風やと私は思う。
皆でポンッポンになれば恥ずかしくないって!皆でポンッポンになろう!

カルビとサラダを食べた。平穏。

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