責任と成果を気にしない業種と人は日本を滅ぼす。

今までのブログでいろんな時事ネタを取り上げてきたけど、議員やインフルエンサー・小銭稼ぎのコメンテーターそして公務員やテレビ業界、今何かと話題の眞子様のご結婚問題、この人や業種に共通して言える事は責任を取らないでも給料がなくなる事がないのと成果を出さなくて既得権益というか地位を保てるっていうところだと思う。

議員なんて形としてはして投票で選ばれるとなっては居るけど、今の選挙の仕組みというか実状が、組織票と団体票で一部の団体や組織しか恩恵が受けれないって感じがする、だからこそ投票して恩恵が受けれる団体や人は投票に行くし、恩恵が受けれないと分かっている人は投票にも行かないしそもそも選挙自体が組織票と団体票で固められていて、それ以外の組織や団体に属さない人てかこっちの方が大半なんだろうけど、自分の一票を委ねる事が出来る様な立候補者や政治政党がないって言うのも投票率の低さの原因なんだと自分は思う。

前総理だった安倍さんなんか、素人目から見ても桜を見る会なんて税金でしてしまってるし、大体が何にも後ろめたいことがないって思っているのならシュレッダーで書類を破棄なんてしない訳で、安倍さんが好き嫌いとか以前の問題で議員をしてる人が政治に関わる書類を破棄する事自体が証拠隠滅をしたって証拠にしかならない訳で…。
でも、こんな事をしても不起訴になるし議員だって続けていける訳で、よく責任を取って大臣や役職を辞職しますとかあるけど、大臣や役職を辞職したって議員にはそのままなってる訳だし、税金はとりまくるけど税金を使う側にしてみたら、自分がもらっている税金なんてって思っているのか、なんて思っているのか分からないけど、これまた自分の無知なというか世の中を知らない愚見なんだけど、もし自分が税金を使う側になったとしたら、一円単位でどうやって使うかとか大事に大事に税金を納めてくれた人から文句が出ない様に理解してもらえる様に使うだろうし、それでも「なんでこんな使い方するんだ」って言われたりするのがこわくてなかなか簡単には使えないって言うのが普通なんだと思うんだけど、今の国にしても公務員にしても議員にしてもあまりにも税金の使い方が雑すぎると思わずにいられない。

その流れで、眞子様の結婚問題だって、眞子様一時金は辞退されてるけど、小室圭氏の警備費や宮内庁から会見する費用からましては皇室そのものが税金でそれすら、何にどんだけかかって、眞子様が一時金は辞退したけど今まで皇族として貯蓄されたお金はそのまま持っていくだろうし、税金戸の様に使われているのかまったく不明でグレーゾーン過ぎて…。

もうこんなの言ったら長くなりすぎて終わりがなくなってしまうぐらいだから、割愛するけど、びっくりしたのが公務員は責任を取る必要がないって言うのが法律でも明記されてて、その理由が公務員個人に責任をとらせると公務員が業務をするのに萎縮してしまって業務・行政に支障が出るとかで、この法律自体も理由自体もびっくりなんだけど…国民が収めた税金で行政をする人が国民に対して行う行政サービスでミスをおこしても責任はとらないでいいって理屈がもうすでに自分は理解不能というか、んでどうしても公務員の責任を追及したいのならば国家賠償として県や国に対して訴訟をおこしてくださいってハードルあげてるとしか思えなくて…。

テレビ業界もインフルエンサーも同じで、国民から税金はとってないだろうけど、公共の電波を使って、あたかもテレビやインフルエンサーが言ってる事が正しいみたいな情報操作をして、それを信じてしまう視聴者がいたとしてもそれも責任はもちろんとらないし。
自分はテレビ自体みようとも思わないし見ないけど、周りの人がテレビでこんなに言ってた、テレビでこう言ってたからそうなんだよみたいな人が多くて、それがその人だけだったらまだいいのかもしれないけど、それを周りにも押し付けたりテレビでいってる事だからって感じでテレビの情報イコール正しい情報とか世間一般の情報って思い込んでる人がいる事がかなしいけど多いし、それをよしとしまってるテレビ業界や、言ったからと言って責任取るわけでもない小銭稼ぎのコメンテーター、インフルエンサーやら議員とか公務員がのさばってしまってる現状がすごい違和感感じるけどまかりとおってしまってるのもまた事実で。