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自信がない人ほど、振り返りを

お正月の間、気持ちが揺さぶられる出来事が立て続けにあった。
こんな時、私は気の利いた事は言えないし、言うつもりもない。ただ、可能であればお話をお聞きして、気持ちに寄り添いたいと強く思う。

そんなそわそわする中、境界線を引くためにも、未完了だった2023年の振り返りをしてみた。(写真参照)


下書き(2時間半かかった…)
清書(5分で済んだ)


やってみて気づいた(やるまで気づかなかった)けど、私は「自分なんてしょーもない」と割と本気で思っていた。

でも振り返りを見てみると、「私けっこう色々やってんのかも!」と思えた。学びの部分は特に感慨深い。

2021年のオンラインサロンへの入会を皮切りに、
2022年は6カ月の講座へ、2023年は4つの講座へと飛び込んだ。
他にも、念願だった合気道の体験会にも4回ほど参加できた。

そして、その学びを通して全国各地津々浦々、いや、世界中の人と知り合うことが出来た。

苦しい時、嬉しい時、泣きたい時、お互いに話を聞いて励ましたり、応援しあえる仲間やつながりが出来た。
世界に私は一人ぼっちだと思っていたけど、勇気を出して飛び込んだ先には優しいつながりが広がっていた。

振り返り作業をひとしきり終えて、しょぼしょぼする目を擦りながら、
過去の私、自分を諦めなくてよかった!とボートする頭で考えた。

そして、これからも過去を無かったことにせず、自分を信じてあげようと思う。

振り返りをやってみての気づき

振り返る前提で記録していないので抽出するのにとても時間がかかった
→2024年は月ごとに振り返る時間を設ける

・記録項目がバラバラで分類が難しかった
→項目や書き方を統一する

・何となく始めたstand.FMとストーリーズが最多
→簡単に発信できるものは続けやすい
→ハードルに感じている物に無理に挑みすぎない
→ラジオを聞いて契約を決めてくれたクライアントさんも居るので、継続していく

・通年で学んだものがそのままになっている
→構造化、体系化できるくらいに自分に落とし込む
→自分のエピソードを加えて立体感を出して再構築

・書くことは最強かもしれない説
→付箋を持ち歩いて書くことを習慣にする
→明日100均で買う
→お?と思ったものはfacebookやnoteのつぶやき機能に投下


みなさんは振り返りをしてみましたか?
私はスケジュール帳とにらめっこしてやってみましたが、仲の良い友達同士で以前紹介した「The most」の考え方を使って話してみると、楽しくて濃い内容の時間になるかもしれません。

私自身が「楽しかったけど、何の話したっけ?」となる事が多いのでやってみます!



最後までお読みいただきありがとうございました!
今回は1人でスケジュール帳をみながらの振り返りでしたが、コーチと対話しながらの振り返りや反省(と言う名のリフレーミング)会も、違った目線で物事を捉えることができて面白そうなので、やってみようと思います。
やってみての気づきがあれば、また記事にしようと考えています。



一人ではなかなか考えがまとまらない、
話しているうちに考えがまとまっていく、
話を真剣に聴いてもらえそうな人がいない…など、
もしも1人でしんどくなったら
ぜひ、私にお声がけください。
ざっくばらんにお話しできたら、と思います。
お問い合わせは公式ラインからどうぞ。登録してお待ちください。


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お読みいただき、ありがとうございました。私が学んだことや失敗、気づきなどについて綴っています。等身大の様子をお届けしていていくことで、誰かの「私もやってみようかな」のサポートになれたら幸いです。こーみぃ、がんばれ!のサポートもとても嬉しいです。