人は鏡とはよく言ったもので。
午前中は知人が主催する自己理解ワークショップ「自己Re会」(私のネーミングを採用してもらえた!喜)に参加者&サポーターとして参加していた。
今日はその時の感想と、その後に自分に起きた変化について書いてみようと思う。
他者との自己理解は化学反応が起きる
今回参加した自己理解イベントは、出されるお題について黙々と考え、書き出し、その後みんなの前で発表する、というもの。
作業自体はとてもシンプルなんだけど、お題に対する答えとその理由やエピソードを思い出したり、「自分以外」の誰かに、伝わる様に話そうとすることが、難しくも伝わった(っぽい)時は「そうそう、そんな感じ!」とちょっとした達成感があった。
シェアタイムの部分では、初めましての人や、2回目の人、3回目の人など、親密度の違う人が居る上での、話の構成や話題選びなどにも随分配慮している自分も見つけた。(気を遣ってたんだな、私。笑)
いずれも、自分を普段とはちがう環境に置いてみたから気づいたんだと思うと、行動した自分を褒めてやろうと思う。
フィードバックの中で、特にもみほさんらしいと思ったのは
「こーみぃちゃんは『ダークグレーの膜に覆われた、彩度の高い純粋な赤』のイメージ」というもの。
純粋な、赤なんて、初めて言われた。
私は、服や持ち物から色をイメージが連携するけど、話を聞いて色が浮かぶなんて人が居ると言うのも驚きだった。
でも、もっと驚いているのは、純粋な赤、に心がムズムズしている自分がいることだ。不思議な感覚だ。
自分の知らない部分が、他者には丸見え
他にも以下のようなフィードバックをもらって、これらの能力が誰かのお役に立てることがないか、お役に立てる場所はどこだろう、と頭の端っこでずと考えている。
主婦業でしか使っていなかった脳みそが、静かに鈍い音を立てているような感じ。ずっと気もそぞろで、今日も製氷機用のタンクを持ったまま、お風呂場まで来てしまった。
もう!なにやってんだか~と笑い飛ばしてしまうこともできるけど、私の中には変化が起きている。
そんな自分に声をかけて終わりにする。
おぼろげでも、こうありたいと思える人や物に出会えている実感がある。この未知の感覚の先に行くのは、怖い。めちゃくちゃ居心地悪そう。
でも、やりたいんだよなぁ。
私が参加させてもらった自己理解イベント
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お読みいただき、ありがとうございました。私が学んだことや失敗、気づきなどについて綴っています。等身大の様子をお届けしていていくことで、誰かの「私もやってみようかな」のサポートになれたら幸いです。こーみぃ、がんばれ!のサポートもとても嬉しいです。