社員とインターン生の壁がない?インターン生のスタイルやビジョンも尊重する会社。/No Company 長期インターン生対談
こんにちは。
このマガジンでは、No Companyで働く仲間の「仕事のスタイル」をお届けします。
今回はインターン生4名の対談になります。
長期インターン1年目の2人が、2年目の先輩2人にNo Companyの長期インターンの魅力についてインタビューしました。
プロフィール
ー都丸翔太(Shota Tomaru) 長期インターン2年目
2021年9月から長期インターン開始。慶應義塾大学 文学部4年生で、美学美術史を専攻している。どちらかというとインドア派で家でRPGゲームをしたり読書をしたりすることが趣味。
ー八木彩花(Ayaka Yagi) 長期インターン2年目
2021年9月から長期インターン開始。法政大学 情報科学部4年生で、プログラミングを専攻している。バンドが大好きで、ライブがあるたびに北海道や宮城など、色々なところを飛び回っている。旅やお酒も好き。
ー堤涼音(Suzune Tsutsumi) 長期インターン1年目
2022年11月から長期インターン開始。以前は他の大学に所属しており、現在は東京学芸大学 教育学部3年生。地方出身ということもあり、東京のおいしいお店を開拓することが最近のブーム。趣味・特技ともに書道で、16年間続けている。
ー石山望愛(Noa Ishiyama) 長期インターン1年目
2022年11月から長期インターン開始。宮城大学 事業構想学群3年生で、現在宮城県からフルリモートで勤務している。趣味は音楽を聴くこと。特によく聴くジャンルは邦ロックとK-POP。ラーメンが生きがいで週に1回は必ずラーメン屋に通っている。
No Companyで長期インターンをしようと思った理由
堤:お二人はどんな理由でNo Companyで長期インターンをしようと思ったのですか?
都丸:興味を持ったきっかけは、夏のインターンの頃に親会社のスパイスボックスの説明会でNo Companyが長期インターンを募集していることを知ったことです。実際に働きたいと思った理由としては、一番は会社のビジョンに共感したこと。僕自身、上辺の言葉をつらつら並べて行うような就職活動の在り方に疑問と抵抗を感じていました。だからNo Company代表の秋山さんの「学生の本音の声を拾って企業広報を変えていこう」という言葉にとても共感しました。
加えて、No Companyの顧客は企業の人事がメインなので、その経験が自分の就職活動の役に立つかもしれないと思ったからです。実際、面接官がどこを見ているか、人事にとっての採用がどういうものかなどがよく理解でき、就職活動に活かせたと思っています。
八木:私もきっかけは同じくスパイスボックスの説明会です。正直なところ面接の練習ぐらいのノリでNo Companyの長期インターンを受けてみたんです 笑。
ただ、実際に受けてみたら、面接なのに自然に会話しているようなフラットな雰囲気で、すごく楽しそうなイメージがあったのでここで長期インターンをしたいと思いました。大学ではプログラミングを学んできて、卒業後もエンジニアになる予定だったので、今のうちに別の仕事も経験したいという思いもありました。実際に長期インターンを開始したあとも社員の方たちは全員優しくて、社会人に対しても前向きなイメージが強くなりました。
これまでに経験した仕事と、ぶつかった壁
石山:No Companyでこれまで経験してきた仕事について教えてください。
都丸:最初はプロデューサーをサポートする仕事からスタートしました。アポの前に企業の調査をしてプロデューサーに提出したり、アポに同席して議事録を書いたりしていました。仕事をしていく中で、自分でも矢面に立って頑張ってみたいという思いが強くなり、企業に対する提案やテレアポにも挑戦させてもらえないか上司に相談して、自分の仕事領域を徐々に増やしていきました。
八木:私はずっとマーケティングの部署で仕事をしてきました。仕事内容としては、ウェビナーの告知文、メール案内文を書いたり、noteでウェビナーのハイライトを書いたり、自社の情報発信メディアである「THINK for HRニュース」の執筆を担当しています。ウェビナー自体を自分で企画して行う機会もありましたし、「THINK for HR NEWS」は、記事を丸ごと任せてもらったこともあり、とても楽しく仕事ができています。
堤:仕事の中で壁にぶつかったエピソードなどはありますか?
都丸:クライアント企業に直接関わる仕事を任せてもらえた時に、うまくNo Companyのことを説明できなかったことがありました。そもそも自分がまずNo Companyのことをきちんと理解できていないことに気がついたんです。それで過去の提案資料を片っ端から読んで、うまく説明できるようになるまで何度も社員にロープレをさせてもらいました。クライアント企業からは恐らく社員だと思われていましたし、インターン生でもそこまで任せてもらえるのはNo Companyの長期インターンの魅力だなと思っています。
八木:私は特に入社当初に知識のインプットに苦労しました。大学の学問とは全く違うマーケティングの仕事をすることになったので、専門用語から考え方まで知らないことだらけで、社員さんに聞きまくっていました。実際にイベント等の告知文の作成を任せてもらえるようになってからは、キャッチフレーズや広告について他の企業の例をとにかく調べて、参考にするようにしていましたね。考えることが多いので大変さはありますが、同時に自分の身になっている感覚や楽しさも感じられています。
個々のスタイルやビジョンを尊重する会社
石山:お二人から見て、No Companyの社員はどんなイメージですか?
都丸:メンバーの方一人一人がこういうビジョンを達成したいとか、目標を達成したいとか、野心を持っている人が多いイメージです。だからこそ、ミーティングは結構シビアな雰囲気を感じます。長期インターンを開始した当初は、皆で楽しく盛り上がりながらミーティングも進めているのかなと思っていたので、仕事中に意見を強くぶつけ合って、でもオフでは皆でわいわい騒ぐ、オンオフがしっかりしているところにギャップを感じました。
八木:私も都丸さんと同じことを思いました。楽しそうな部分しか見えてなかったからこそ、普段は優しい人が仕事が関わってくるとこんなに真剣な雰囲気になるのだと、「働いている社会人」の姿を目の当たりにしました。オフの時は皆さん優しくて、仕事で関わりのない社員さんが話しかけてくれるなど、インターン生にも仕事がやりやすい空気を作ってくれていると感じます。
ー堤:働く環境としてNo Companyはどんな会社だと思いますか?
都丸:インターン生と社員を区切るのではなく、同じように接してくれる会社という印象があります。実際にクライアントとミーティングをする時も、社員と同じように発言権があり、ミーティング内での自分の発言でその後の進行が変わったりすることもあります。ただの労働力ではなく、ちゃんとメンバーとして大切にしてくれる会社だと思います。
八木:インターン生のやってみたいという声をすごく尊重してくれる会社だと思いました。No Companyはまだできたばかりの会社であるからこそ、インターン生でも社員と同じ裁量で仕事ができて、たくさん考える機会があります。学生のうちにこのような経験ができたことは、本当にありがたいことだと思います。
石山:最後に、これからNo Companyで長期インターンをしたいと考えている人たちに向けて、どんな人なら活躍できると思うか教えてください。
都丸:一つは、自分がやりたいことを口に出して言える人だと思います。はじめは小さい仕事ばかりかもしれないけれど、自分から挑戦してみたいことを口に出せば、この会社はそれを実現しようとしてくれる。だからこそ、やりたいことや意思をしっかり伝えられることが重要だと思います。もう一つは「自分ごと化」ができる人。求められるアウトプットのレベルは高いです。例えば、自分がこのMTGの進行役だったらどんな議事録があれば嬉しいかを考えて取ったり、どんな資料が準備されていると良いか考えたり、自ら動くことが重要だと思います。
八木:当然最初は振られたタスクをしっかりこなすことが重要ですが、自分で意思を持って、興味のある業務について情報収集し、サポートできるスキルを磨いておくことで社員から信頼されて、どんどん新しい仕事を任せられるようになります。何でもやりたいというような、強い意思とやる気のある人がNo Companyに向いていると思います。
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