見出し画像

note文芸部 今年の目標② 本の販売会(オフ会イベント)もみんなでやろう

おはようございます。文芸部の神谷京介です。
昨日は「一富士」としまして一つ目の目標である「みんなで部誌を作ろう」にたくさんの反響をいただきありがとうございます。ひとまずはたった一人で作るわけじゃないんだと知りほっとしています。

さて本日も引き続き、note文芸部:note非公式部活動 2020年の目標を発表。
お雑煮がまだ残っているので、早く書き終わって食べたいと思います。
また、三つ目の目標「三茄子」は明日1/5の朝に発表予定です。

※この記事にはお正月っぽいBGM(例の大体その辺で流れてるやつ)がついていると仮定すると、より一層それらしいかと思われますが、三が日を過ぎてしまいました。




二鷹 本の販売会(オフ会イベント)もみんなでやろう

昨年末はnote非公式オフ会  noハン会2nd にて文芸部がオフラインの場に初出現しました。
原稿貼り出し企画、部員の皆さまとの語り合い(ということにしてね)、まるぶんくん探しなどなど、とても幸せな時間であったとともに、ここから文芸部は本格始動するんだ、そのポジティブな予感が満ちていたように勝手ながら感じました。

そして今年は、まぎれもない文芸部主催イベントをやりたいです。
部員の皆さまにもっともっと楽しんでもらいたい、作家活動をしてるんだという実感を持ってもらいたい。
そしてその際に鍵となるのが、作品がその場にあるということだと考えます。

「部誌第一号の初お披露目がその日(イベント当日)」これ、どうでしょうか?

以下、昨日同様のイメージもとい妄想です。


まず皆さまに、都内周辺のどこかに集まってもらいます(そこから?)
けして多過ぎず少な過ぎずの人数で、参加したいと思われた方はできる限り全員来ていただけるくらいの規模感です。そして始まります。

まずは完成した第一号部誌の発行式です。
と言っても普通に配布するだけですが。しかしそこには既に何十人もの部員の作品や編集作業がこれでもかと詰め込まれているはずです。まずは各ページに収められた作品そのほかの解説とふりかえりをしつつ、初めて手に取る方にゆっくりと見てもらうのがいいのではないでしょうか。作者として作品を寄稿された部員もおそらくいるはずなので、ご自身で紹介・解説をいただくのもいいかもしれません。
パラパラとめくってもらったあと、家に持って帰ってじっくり読んでもらうということですね。

発行式が終わったあとは、文芸部の今後のラインナップ(新企画)を発表したりとか。ここでおおーっと皆さまを沸かせる企画を用意できるかどうかは、同じく皆さまからの #note文芸部でやりたいこと 提案にかかっているとかいないとか?

文芸部らしくその場で即興テーマを決めて、ちょこっと時間を取りみんなで書いてみる。そして直後に発表(朗読?)とか、こういうのもどうでしょう。

そして最後は文芸部&部員の皆さまで作られた本や小冊子などの販売会。
自分の本を出す、やっぱりそれはいまだに僕にとっておおきな夢のひとつです。
しかしそもそも文芸部を立ち上げようと決意したきっかけのひとつは、自分の本を作ることではなく、だれかの「自分の本」を一緒に作りたいと考えたからでした。
noteにはたくさんの魅力的な書き手がいらっしゃいます。その方たちの作品を紙の本で読みたいと願っているし、自分の本を作ろうとされている方にきっと共鳴を覚えます。だから今の文芸部としてできる範囲にはなりますが、できる限りのことをやっていきたい。
となると、まずはその場を用意することかなと思い至りました。

また遠方であったり諸々のご事情で来られなかった部員の方にも同じくらい楽しんでいただけるようにいろんな工夫をします。それぞれの本・冊子のオンライン販売や、写真つきのレポート、ライブ配信とかできるのかな、などなど。

といった進行で、和やかに、しかし静かに作家としてお互いの熱量をたしかめつつ、イベントは無事終了しました(妄想の中で)。皆さま本当にありがとうございました。


……いいなぁ。素晴らしい。
妄想しただけなのに、これはもう素晴らしいイベントになる予感しかしません。



今後のスケジュール

こちらは昨日の部誌プロジェクトとは違い、今すぐには動き出しません。然るべきタイミングで再度発信しますが、2020年の目標なので実施は今年中ということになります。
まずは部誌プロジェクトを軌道に乗せ、発行までのスケジュールを立てるのが当面の課題です。
もちろん、なにかアイディアやアドバイスがあればぜひいつでもいただきたいです。


次回予告

次回は最終日の三茄子。一富士、二鷹とは少し角度を変えた目標設定となります。
FAQ方式で文芸部の活動についての少し説明不足な点を答えていくとともに、単体の企画とは違った大方針としての文芸部の目標をあらためて説明していきますね。
今後サークル機能導入=有料切替 も検討しており、きちんと誠意を持って答えていかなければと思っています。誠意は最初から持っていましたが。
しかしもうお雑煮を食べたくなってきたので、今日はこのあたりで。
明日もぜひお付き合いください。

部誌作るよー!!