コツは「自分も他人も評価しない」ことです。 ＜評価＞とは良い、悪い、を決めること。 だから、良い、悪いは決めません。 物事や人のやったことに対して「それが起きた」「その人はこうした」という事実があったということだけのこと。 子どもに、部下に、自分に「だから、あなたはだめなのよ」と言ってませんか？ 子どもの点数が良くなかったとき、それは「テストの点数が〇〇点だっただけ」。 部下がお客様からクレームをもらったら、それは「クレームが来ただけ」。 「じゃあ、次の行動をど
「成功」「達成」を目指した日々きっとほとんどの起業家は「成功」や「達成」を意識しながら日々頑張っていると思います。 もちろん、私もずっとずっとそうでした。 「成功するために」「達成するために」ありとあらゆる自己啓発本を買っては読み買っては読み、、、良いセミナーがあれば参加したり、、、 あるとき気が付いたんです。 「全部同じこと言ってる～～～！」と。 それに気づいた瞬間に自己啓発関連の活動をやめました。 「気づいた」ということは、「頭の中に入っている」という状態 だか
実は、わたくし、 ず～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～っと この「女の自立」に苦しんできました。 インターネット業界におりますが、インターネットの記事というのは、自分が興味のある記事が飛び込んでくるようになっています。 女性経営者という立場についての情報が飛び込んでくるわけですが、 それが「女はもっと強くなれ！」みたいに煽ったものが、多い多い。。。 そんな言葉を毎日のように浴びていると、 「私ももっと強くならなければ！！！！！！」 みたいに思い
５月で会社が１９期目に入るんです。 つまり、２０年目。 人間だったら最後の１０代。 長いようで短いのは、会社も人間も一緒だなあ（しみじみ）。 よく「起業したきっかけは？」とか「やりたいことがあって起業したの？」 と聞かれます。 が、残念なことに、そこは実は「モヤっと」していて、 はっきりと「これがやりたくて起業した！」というのはなかったです。 そこから２０年。笑 ２０年会社を続けるコツとか、そうゆうのを語る気はさらさらありません。 だって、わからんからです
