宙に浮いてる系音楽

暫くクリープハイプのターンでしたが、やっと宙に浮いてる系のターンが戻ってきました。

意外とたくさん音楽を聴いてる気がするけど、あんまり音楽のジャンルには詳しくないし、一般的なジャンル名に括る必要性も今の所感じていないので、自分で勝手にカテゴライズして楽しんでいる今日この頃。

私の中の元祖宙に浮いてる系はスピッツなのですが、中高時代にお世話なりすぎて殿堂入りを果たしてしまったので、最近はシャムキャッツとかミツメとかを聴いています。

私はその時の気分と聴いてる曲がかなりリンクしているので、おそらくいまは少し前向きに後ろ向きにふわふわしている。

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【シャムキャッツ】すてねこ　　
歌詞の語感がよくてときめいてしまう。
『土日も仕事のねーちゃんとかさ』という歌詞にトキメキが止まらない。

【シャムキャッツ】かわいいコックさん　
私の場合は色々と大丈夫じゃなかったので、すぐに忘れてしまって大丈夫という感じではあるが、曲がかわい過ぎてここのところずっと聴いている。
すでに聴きすぎているのでおそらく今年のトップソングに入ってくるであろう。

【シャムキャッツ】おしえない！
特別に教えてあげるよ。

【シャムキャッツ】我来了
あるわけない高校時代の水飲み場での思い出が走馬灯のようにスローモーションで流れてくる。
成人男性がカラフルなところでゆらゆらしてるのなんかいいね。

【ミツメ】Disco
イントロから夢の中みたいでぼーっとしてしまう。
私もそろそろ穴の中から出ていかないとデザフェスに間に合わないので準備運動を始めよう。

【ミツメ】三角定規
この人たちの曲の中ではわりと元気な感じなんだけども、いつもと変わらず分かるようでわからない歌詞が不明瞭でもどかしくて好きだ。

【井上杜和】許してくれて謝謝
私の夢の中でもわりと願いがなんでも叶うので、目を覚まして絶望することが多々ある。

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元祖ふわふわ

【スピッツ】ハネモノ
この曲をエモく聴くためだけに部屋の明かりを消すことすらある。