なんて事なく出来ること・得意なこと
よく道を聞かれます。
昨日もレストランを聞かれたのですが
建物はお隣ですよ、と。
メーカーに勤めてた時もそう。
『お手洗いはどちらでしょう?』
『Where is the restroom?』(英)
『Dov'è il bagno?』(伊)
『Où est la salle de bain ?』(仏)
『¿En dónde está el baño?』(西)
↑単語似てるから勘で会話
『أين الحمام؟』
↑えっ…今なんて?w
とにかく聞かれる。
目の前にもスタッフ居たよね!?と思っても
入って来た瞬間わたし目掛けてやってくる。
この頃から教えること、伝えることに関しての何かがやって来て居たのかもしれない…
先ずはトイレの場所からね笑
書類を郵送した時も後々電話で
『メモ書きがあって助かりました。非常に分かり易かったです』と、嬉しい言葉をいただいたり。
百貨店にいた時はさらに磨きをかけられ
『誰が見ても分かる様に引き継ぎを』が
モットーでした。
と、いうのも各ブランドスタッフがお客様より取り置き品を承る事も多く
そのスタッフが他のお客様対応をしている場合
一括でまとめて保管している棚から別ブランドスタッフや百貨店スタッフが探すこともあり。
昔から『こういう事を言いたいのかな』と汲み取ることは割と得意だったのかもしれないね。
なんとなく、だけどそれが合っていたり。
自分にとってはなんて事なく出来ること。
でもそれが物凄い『ありがとうの循環』になること。
これって結構大きなヒント。
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