向ける視線はそこではないよ

最近嬉しいことがあったのだけど

『すごく力になってる』

と言われるのはやはり、シンプルな言葉でとても胸に響くし嬉しい。

そんな風に思ってるんだ、と

本当に本当に嬉しかった。

わたしは、好きだからやってるだけだったのだけど。

メールなどのメッセージも嬉しいけれども
やはり実際に会って顔見ながらそんな風に言える、言われるって

嬉しさの度合いが違うかも。
わたしは手書きのメッセージも好きだよ！

で、思ったことは
SNSの反応だけが全てではないってこと。

今、スマホ一つで世界中の人と繋がれて
いつでもどこでも連絡取り合えるけれど

そこだけになると、それはまた視野が狭くなってしまう。
世界中と繋がってるけど、視野が狭い…。

例えば、連絡手段がSNSだけだよって場合

相手からの反応で色々憶測立ててしまうよね。

イイネない、返信がない

だから、自分のことはなんとも思ってないのかな？とか。

そもそも、その人はあまりSNSに重きを置いてないのかもしれないよ？

それか使い慣れてないか、返信したつもり、イイネ押したつもり…で押せてなかった。

あるあるな気がする（笑）

『また会えるし、繋がってるし大丈夫。』

そう思われてたら嬉しくない？

自分の生きる世界を広くするのも、狭くするのも自分次第だよ。

SNSをお知らせ機能として使ってる人もいるだろうし。

『反応がないから、わたしのことどうでもいいんだ！なんとも思ってないんだ！』

と決めたら、自分の生きる世界はそんな世界になってしまう。

『反応ないけど…まぁ元気なんだろうな！次会った時はたくさん話そう。会えるの楽しみ
( ・∇・)』

って思ってたら、そういう世界。

自分がどんな風に在りたいか
どんな世界で生きたいか

全部自分で決められるし、決めて良い。

なんでこのこと書いたかっていうと、
最近自分が経験したことだから。

SNSの反応って、ほんと関係ないな！って。

そこだけじゃないんだよな、って改めて気づいたから。

やっぱり、仲良くしたいな〜って人とか
好きな人からの反応って欲しくなってしまうものだけど

あんまり反応がなかったとしても（自分が思うような）

あ、ちゃんと水面下で繋がってるってこういうことなんだ

繋がる人とはこんな風になるんだ

ってことがわかって。

それが冒頭の事に繋がるわけでした。