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見つめ合うのは常に自分自身と

もしも、こうなったら嫌だな。

そう思ってそこだけに意識が向きすぎるのはとても勿体ないこと。

嫌なことって何かしら生きているうちにあるとは思うのだけど

何がどう嫌だったか?
ってしっかりと見つめると、それは成長の糧となる。

こういう行動をされたこと
こう言われたことが嫌だった。

それは、自分に対して
〝そんな扱いをしないで〟という事。

相手にそうされたとしても、自分の価値は何も下がりません。
自分で自分のことを下げない限りは…。

自分で自分のことを大切にしていれば相手からどんな扱いを受けても無視するか
〝やめてよ〟と言えばいいと思うのです。

無視してたら1人でアホなことしてる人…
で終わるから相手が(笑)

相手の行動によって自分の価値は決まらない。

軸を相手に委ねないで、自分に。

そしてもうひとつ

焦って、早く早く!と手に入れようとしないこと。
それは永遠に手に入らなくなってしまうし

手に入れても、その後もその焦りが続いてしまうから。

常に自分にとって何が心地よいかを問いかけてみる。

そう思えないことには時間を割く必要なんてないと思う。

見つめ合うのは自分と。

どう思われるかではなくて
自分はどう思うか。

そして、自分がする行動に〝条件付け〟をしないこと。
特に対人関係で

これをしたから、こうしてくれるはず

ひっくり返すと
こうしないとわたしは、そうしてもらえないということを刷り込んでいる事になってしまう。

もちろん喜んでくれたら嬉しいけれど
笑顔も見れたら嬉しいけれど
自分が心からそうしたいからする。

したくなかったら、しない。
気乗りしなければ、断わる。
飽きたなら他の夢中になることを見つけていい。

自分で選んで決めていい。

あなたの価値は、相手の行動のあれこれで決まらない。


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