見出し画像

つながり

このnoteにも以前書いたと思うのだけど…
記事が見つけられなかった。

わたしには、6歳上の姉と8歳年上の兄が居て
我が家は3人とも中学を卒業したら実家を出て進学しました。

なので、わたしはほぼ一人っ子のような育ち方をして兄と姉と喧嘩する事はなかった。

喧嘩にならないと言った方が正しいかも笑

兄にいたっては、多分もう10年近く話してないような…最後に会ったのはいつだったか。

お互いの活動場所が離れてるのもあるし、休みも合わないから実家で顔を合わせることもなかなか無くて…
それでも父から兄が帰ってきた時には写真が送られてくるし母からも電話が来る。

元々、無口な兄なのでメッセージを頻繁にやり取りするわけでもない。

でも、お互いの事を気にかけているのは感じます。
わたしもお守りと手紙を送った事があるし
返事はなくても通じていると信じてる笑

それでも、家族で兄妹なのです。

友人達に昔兄の話をした途端
『えーーーー!!お兄ちゃん居たの!?』と驚かれて話が遮られた。

“繋がり”って自分がそう思えばそうなんだと思うのです。
それは友人関係でもそうだし恋人関係でも。

周りが『そんなの恋人って言えるのー?』と言ったとしても
それはその人の価値観はそうってだけで
他の人に当てはまるわけではない。

習慣的にこういう事をするから
毎日こんなやりとりをするから
こうしてもらうから
こう言ってもらうから

だから恋人同士なのだと
外的な事で決める必要ないと思うし、決めたい人はそうすれば良いと思うのです。

指輪をしていなくても夫婦ってこともあるし
それは仕事の都合だったり他の要因だったりでただつけないだけで。

我が家の両親も父は木を扱う職人のような感じだったから昔からつけてないし
母も時折ピアノを教えるので外してる時もある。

でも、夫婦。

わたしがこの間久しぶりに読んだ
とても影響を受けた漫画のCloverの中に

心が囁いたらそう

ってセリフがあります。
本当にそうだなと。

だからこそ、自分の心に耳を澄ませて聞く事が大切。

この世の中はたくさんの情報に溢れて
時折り煩くも感じる。

だからわたしは昔から
東京を離れて自然の中に身を置く事をしてきた。

そうしないと本当に
自分の声がわからなくなるし

何をしたかったか、何を考えていたか…どんどん埋もれていってしまうから。


明日は久しぶりにウォーキングしようかな。
しばらく行ってなかったお寺に新年だし行ってみよう☺︎

今日も心地良い1日を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?