見出し画像

片付け論

こんにちは、ラン丸(@sign45917948です。

家にいる時間が多い昨今。いかがお過ごしでしょうか。

私は、特に変わりなく過ごせています。

モノを捨てていった結果、家庭菜園も始めています。

自分のいる空間は快適ですか?
床にモノが落ちていませんか?

自分の気持ちに嘘をついている方は必見です。

今回は、片付けのポイントと思考法についてみていきます。

1)モノの全体量を把握

まずは、服を見てみましょう。服は、場所を取る代表です。

同じ種類のモノは、一か所にまとめましょう。

洗濯物が溜まって手が付けられなくなっていませんか?

放置するとホコリに気付かなくなり後回しの思考になっていきます。

脱いだら床に置かない。
お風呂に行くときに洗濯機に入れる。

など、毎日やる行動とセットにすると習慣になります。

よく脱ぎっぱなしで不快に思う話をよく聞きますが、仕組み化を検討してみましょう。

帰宅したら靴下を脱いでそのまま洗濯機や洗濯カゴに入れる。
下着類を4個にして洗わないと困る状態にする。
など。

ストックが多いから洗ってなくても困らない、やってくれるだろうという甘えが出るのだと思います。

我が家は、何かをやるたびに自然と感謝の気持ちを伝えるので、何かをしてくれないといった悩みで困らないです。

2)モノを置くときは、間隔をあけておく

モノを置くときは、間隔をあけておくのがポイント。

すぐに見えない状態は、いざ片付けようとしても無気力になる原因になります。

家族にモノを捨てさせるには、美しくしてから頼むようにしましょう。

頼む順番が大事です。

3)空いたもの、捨てるモノから着手

空いたもの、捨てるモノから着手しましょう。

お菓子作りなど、昔はやっていたが、今はやっていないものはいったん手放しましょう。

もし、するときは再び戻ってきます。今は、自分には必要ないのです。

何かを始めるには何かを捨てることになります。

しわくちゃの服は自分の責任です。
これは、自分と向き合う時間でもあります。

次第に、片付いていないと嫌になってきます。
ここまでこれば、上出来です。

4)子どもにさせたいのであれば、口より態度

子どもにさせたいのであれば、口より態度で示しましょう。

例えば、勉強やれと言われるときに、テレビやスマホをいじっていて説得力がりますか?

光る箇所(鏡、ガラス、シンクなど)をキレイにしていくと、次第に伝わります。

言葉よりも自分で気付くように仕向けるのが大事になってきます。

捨てていくと気持ちの変化が現れます。
他人は変えられません。

自分自身で自分のためにやる思考に気付くと気持ちが楽になります。

必ずしも与えればいいものではない。
ついつい答えを教えたく気持ちはよくわかります。
そこは、ぐっとこらえて一緒に考えてあげましょう。

さぁ上を向いて少しづつ歩んでいけると良いですね。
未来は明るいですよ。

今回は、以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

電子書籍を出版しました。
Amazonのkindle Unlimitedの会員は、無料で下記の3冊を購読できます。

YouTube始めました。
チャンネル登録すると、毎日の料理で苦労する献立の参考になります。
応援よろしくお願いします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?