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小江戸捜査網

今、note界のほんの一角で『武蔵野うどん』が話題となっている。そこで助六は、店による味の違いを捜査するため、これまで2店舗の捜査を行った。

今回、川越は武蔵野うどん湊に潜入捜査した。

入店前にひと波乱あったが引き返し、いざ入店。店内は、昼ごはんのピークを過ぎたからだろうか、思いのほか空いていて直ぐに着席することが出来た。


メニューは既に決まっている。醤油、平日はお得な大盛だ。注文を終え、入店前のつぶやき記事を書きつつ出来上がりを待つ。


『お待たせしました』と、やって来ました武蔵野うどん。ドン!


うん、大盛。どんぶりから溢れそうな程の。
これは食べ応えがありそうだ。

割り箸でうどんをつまむ。肉汁に浸け、口の中へ。むむ、この歯ごたえ!徳一うどんと甲乙つけがたい程のコシだ。
汁は徳一うどんよりも少し濃いめ。
うん、うまい😋

具の多さで武蔵野うどん澤村がうどん一本分上か?いや、もう比較など無用だ。三者三様のうまさ。それでいい。


肉汁うどんを味わっているその時、背後で会計する女性のお客さんの声が聞こえ、助六の脳内声紋解析装置が反応した。

この聞き覚えのある声……
解析装置は月齢12.1の確率でムーンサイクルの姐さんとはじき出した。しかし、スタンプカードの話をしていたため月齢2.1の確率まで低下し、地元のお客さんと結論付けられた。


御本人だとしたら超ニアミス。
まあ、姐さんは今日も何処かでお酒を呑んでいることでしょう😁


食してしかばね拾うもの無し。
食してしかばね拾うもの無し

眠りながら書きました。
お休みなさい。

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