【X-T5】秋の撮影、ノスタルジックネガとクラッシックネガではどちらがマッチするか?
北海道は、最高気温が20度にもいかないくらいの秋の気候になってきました。今回は、秋の写真を撮影しに近所の公園へ。
X-T5のフイルムシミュレーションで、秋の撮影をする場合にノスタルジックネガか、クラシックネガの両極端な色合いを試してみました。
作例1(1枚目がノスタルジックネガで、2枚目がクラシックネガです)
だいぶ、雰囲気が違います。試しにChatGPTに、色合いを説明してもらいました。
いやはや、私が説明するまでもなく、的確な説明をしてくれました。恐るべしChatGPT。
フィルムシミュレーションの特色も見事に説明されています。
この記事は、ChatGPT云々がメインではないので、これくらいにしておきます。
作例2(1枚目がノスタルジックネガで、2枚目がクラシックネガです)
作例3(1枚目がノスタルジックネガで、2枚目がクラシックネガです)
作例4(1枚目がノスタルジックネガで、2枚目がクラシックネガです)
全体的に、ノスタルジックネガは色合いに暖かみがあります。撮影日は秋晴れで暖かい日だったため、この気候を表現したいならノスタルジックネガが適しています。一方、荒涼とした寒々しさを表現したいときにはクラシックネガを使うと、より伝わりやすいですね。
フィルムシミュレーションはプリセットだけでなく、細かく自分好みに調整することもできるので、自分らしい表現を見つけていきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました
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