(雑談)ゲームと教育・成長の関係
今回はちょっとした経験を踏まえた雑談。
英語をより身近に感じれるゲームの存在を話していこうと思う。
ゲームと勉強・知識の繋がり
戦略シュミレーションや歴史系のゲームなどゲームという遊びから歴史や柔軟な考えなどを学ぶことが出来るモノも多くなってきた。
一括りにしてしまえばゲームだが、そのゲームで日本史や歴史の流れを知ることが出来れば、これは立派な教育であり勉学だ。
具体例を出すとすれば、ナンプレやもじぴったんなどである。ナンプレはゲーム感は感じられないが立派なゲームである。
しかし、最近では小学生向けの算数を用いるナンプレなども現れている。ナンプレで算数の勉強が楽しくできるのである。
また「もじぴったん」などは日本単語の習得にはかなり良い。そもそも知っていないと攻略できない上、自分の知らない単語を相手は使ってくる。
その上、丁寧に解説までゲーム側がつけてくれている。知らない単語の認知や調べるきっかけには適している。
これらのように一見するとゲーム要素の強いモノでも勉学に繋がることも多い。
きっかけ作りなどに、ゲームは割と効果的なのである。
・他人との交流
先程は知識などの面での教育、成長の話をしたが、次は人間関係など交流の話しです。
ご存知の通り、最近のゲームはネットに繋ぐことが可能で、様々な人と関わることが出来る。
年齢や地域、国すらも超えて交流することが出来る。普段であれば関わることがないような人と仲良くなることが出来るのです。
様々な人と交流出来るだけでも大きな利点であるが、教育や成長の面で見るとしたらやはりコミュニケーション能力の上昇でしょう。
思っていることを文字に起こすというのは想像より難しいことです。(この難しさは自分もこれを書いている時に実感します(笑))
会話するとなった際の言葉使いなど、普段関わる人とは違う人と話を広げる。この能力などが鍛えられます。
英語圏の人と関わることが出来るゲームであれば、英語を用いてチャットなどをします。
ゲームを楽しくプレイするために英語でチャットをする。そのために英単語を覚えるなどきっかけ作りにはなります。
つまり、どのような理由であれきっかけ作りという点においてはゲームはかなり有効だということです。
・気をつけること
いくらゲームやネットがコミュニケーション能力の付けれたり、勉学にも使えると言っても、やはり危険性はあります。
どのような人とも関われるということはあまり良くない考えを持つ人とも関われるということです。危険なサイトも存在します。
しかし、これも失敗という経験とし生かすことが出来れば成長に繋がります。
次に、教育コンテンツのゲームなどに全振りしないことです。いくら教育コンテンツ、きっかけ作りになると言ってもまずは自身の身の回り、現実が第一です。
学校などメインを確実とした上で、休憩などのオマケ感覚でゲームで学ぶことが大切です。
以上、少し拙い文章となりましたが参考にしてもらえればありがたく思います。
(後ほど添削するかもです。)
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