プラチナからダイヤへ・良くない癖を治す♯3【APEXLegends】
こんにちは、ユウです。
前回に引き続き、プラチナの友人のコーチング兼ダイヤ昇格のお話しです。
自己紹介などは第1回に書いてありますので、よろしければご覧ください。
・軽く雑談を
シーズン10スプリット1は友人のダイヤ昇格兼コーチングの期間となりましたが、友人が少しずつ上達しているのを見るとかなり嬉しくなります(笑)
もちろんダイヤの実力があるかと言われると、まだまだ未熟な要素は多くあります。
(そもそもダイヤの実力ってなんだ?って話)
かく言う自分もダイヤに昇ったらカジュアルを回しまくるエンジョイ勢です(笑)
ただ、この面白おかしい経験を少しでも共有出来たらなと言うのが本音?です(笑)
さて、ホントにどうでもいい雑談はこの辺にして本題と行きましょう。
・撃ち合う時に体を出しすぎている
撃ち合う時に体を出しすぎて、被弾が多くなりすぎている。結果として直ぐにダウンしてしまう。
これが結構な比率であります。
比較として連続したシーンを2枚用意しました。
結果だけ言うと、理想は2枚目であり、この状況で撃ち合うのが正解です。
体は階段の下側にあるため、遮蔽に隠れており相手からは頭しか見えない状態です。
この状態からの撃ち合いでは相手からはほとんど見えていません。
逆に相手の体はすべて見えている状態です。
エイムの抑え込みが多少足らなくても当たると思います。
反対に1枚目。体は全て階段の上にあり丸見えの状態。2枚目と比べても目線の高さが違います。
この状態では相手から体の全てが見える状態になっており、全て被弾してもおかしくない状況となっています。
よく「頭1個出し」で戦う。と言われますが、このことです。体は遮蔽に隠し、銃口・サイトだけを出して撃ち合う。
これが案外出来ていないため、対面での戦闘に負けてしまうことが多くなります。
改善策としては
「射撃訓練所で頭1個出しを意識した」エイム練習が有効だと考えます。
岩や遮蔽から体を出し切らずに、Bot相手に訓練する。
感覚をつかむことが重要なので、練習してみてください。
・しゃがみながら体を出す。
相手の様子を見るだけ、ちょっと相手を撃つだけ。
そのために遮蔽から体を出したら想像以上に被弾する。
これは体の出しすぎや、隠れるのが遅いなど様々な理由がありますが、それ以上に注意してほしいのが
「しゃがみモーションで移動していないか」という点です。
無意識か強いと思っている可能性のあるしゃがみながら体を出す動きは想像以上に弱いことが多いです。
弱い要素として
・移動スピードが極端に遅いため、隠れるまでの時間が長い。
・相手から見えているとエイムを合わされやすい。
これらの要素があげられます。
基本的には、体を出すときは立っている状態で動き、隠れる時にしゃがむという動作を徹底すると改善されます。
・最後に
今回も前回に続いて、量は少なめの構成となっています。
次回以降も更新予定ですので気長に待っていただけると幸いです。
簡単に今回のまとめとして、
・射撃時に体を出しすぎない。
・しゃがみモーションで体を出さない。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
次回も読んでいただけると幸いです。
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