![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66409734/rectangle_large_type_2_d3a99e8bf091cdb98aa88ccb0e32f123.jpg?width=800)
またもやコーチングの話
前回、友達のランク上げの手伝いのついでにコーチングをしていた。
プラチナ→ダイヤになるためのコーチングだったが、今回はとりあえずプラチナに乗りたい人へのコーチングだ。
簡単なレベルとして
Lv.200ほど、キルレは不明。ランクはゴールド~プラチナⅣ前後。キャラはクリプト。
初歩的な話(アイテムバランス)
まずは初歩の部分から「アイテムのバランス」
弾の数やセルの量など、おおよその適量がある。
その量が少しズレている状態であった。
before→after
セル12個→セル8個(バッテリーは4つ)
ウル促3個→ウル促2個
グレ0個→グレ2個(or1個)
このように変更した。
弾薬は適量だったため、今回はなんの手出しもせずに、セルとウル促の調整。空いた枠にグレネードを入れることで1戦を確実に戦えるような構成にした。
マップを見る癖をつける
今回のコーチングで1番重要だったのがこれ。
「マップを見る」
マップを見る癖がついていないのか、ビーコンを見た後や、移動の時にマップを見ない。
どのようなルートで安置に入るかを考えることが出来ないため、激戦区に安置外から後入りして撃ち負けるなど、もったいない死に方が多かった。
ふとした時やビーコンを見た後、移動する時などにまずはマップを見る。
マップを見る理由としては
・次の安置予想ができる。
・移動ルートを考えることが出来る。
・強いポジションを探すことが出来る。
・移動する時間やプランを立てられる。
大まかに書くとこのようになる。
結果としては、安置に追われながら戦闘するシーンなどを減らすことが出来るため、まずはマップを見てプランを立てることを意識して欲しい。
パーティに頼りすぎない
今回はデュオでのコーチングだったため、友人の判断も混ざる状況でした。
VCによってお互いの連携が取れる状況であるため、詰める判断や立ち回りのオーダーなど味方任せになる傾向がありました。
具体的に言うならば、
相手をダウンさせてから詰めるかどうかを味方に聞いて、返事を待ってから行動する。
この味方の返事待ちの時間が無駄な時間に繋がるのです。
一瞬の判断が重要なシーンで判断ができず、好機を逃している事が多くありました。
自分から詰めると一言言えると勝てるシーンをみすみす逃す結果です。
予め考えを伝えておいたり、想定しておくことで判断を早くすることが可能となり1戦の勝てる度合いを高められると思われる。
野良の味方をもう少し信用する
先程言いましたが、今回はデュオのパーティです。つまり、野良の味方が一人入っている状況です。
野良の味方は連携が取りづらく、想定外の動きをすることが多くあります。場合によっては負けに繋がる動きをしてしまう時もあります。
ですが、もう少し野良の味方に寄り添ってあげて欲しいと思う。
変な動きをする野良だから無視しよう。
とても簡単な対処法ですが、残されたパーティの2人でフルパランクに勝てるのでしょうか?
結局、勝ちに行くには野良も含めた3人で戦う方が勝率は高いです。結果2人がやられてしまって残された1人が順位を上げる事はあるかもしれません。
しかし、最初から野良を無視しては勝てるものも勝てません。野良は野良なりに考えがあって行動している場合がおおくあります。
全部を信用しろとは言いませんが、カバーをしてあげるなど、もう少し野良を信用して勝ちに行って欲しいと思う。
最後に
今回は1回目のコーチングでの参考となります。
今後3回程はコーチング予定がありますので、コーチングする度に書いて行ければと思います。
自分用のメモのような状況になっておりますが、少しでも参考になれば光栄です。
読んでいただきありがとうございました〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?