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初認識時≠その子の誕生時、かも

私は、脳内のみんなに「さらちゃん」(仮名です)と呼ばれています。この名前は私の本名とは違い、私をそう呼ぶのは脳内の人だけです。

私が脳内の存在に初めて気がついたのは、中学1年か2年くらいのときでした。その当時は遥斗、杏奈、かえの3人しかいませんでした。(みんなの中で生まれが最初の3人です)

しかし今思うと、その当時の3人は、私(=さら)の存在を認識していなかったと思います。この前杏奈や遥斗に質問してみたら、「自分たちが1番目に生まれた」と言っていたし。

つまり3人が生まれた当時は、
私(さら)は3人の存在を知っている
けど、
3人は私の存在を知らない
という感じだったのだと思います。

私が「さら」と呼ばれ認識され始めたのは、私が3人を知ってから少し経った頃でした。(中2後半とか?)

どういうわけか知らないけど、互いの存在を知るのにタイムラグがあったっぽいです。
それについて杏奈や遥斗に話してみたところ、
杏奈は「え、まじ?笑」と驚いたのち、「まあそれが正しいかも。私たちの生まれた時がいつなのか怪しいし。私だってぜんぶ分かるわけじゃないよ笑」みたいに言ってた。
遥斗は「知らん」て感じだった。

まあ確かに、私が初めて認識したとき=その子が生まれたとき
とは限らないしね。
ということが今回気づいたこと。


ところで、今までNo.10って名前で記事書いてきたけど、名前「さら」にしたほうが分かりやすいのでは・・・?
IFたちにはそう呼ばれているわけだし。
まあ「さら」もnoteに書くための仮名だけどね。
実際はもっと変な名前で呼ばれています。

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