時間の使いかた

今日も今日とて書いていきます。

本日紹介する本はコチラ

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「怠け者の時間術」

ひろゆきも同じような本を出していましたねそういえば

機会があればそちらも紹介していきます

今回のこの本ではタイトル通り

時間術について書かれていますが

これはあくまでも怠け者というお話です

私も最近手帳を改めて細かく付け直したり

生活リズムを立て直したりと色々試みていますが

正直あんまりうまくいってませんね

なんでだろ


さて本題に入っていきます

本書ではいかに時間を生み出すかについて書かれており

以前書いたスケジュールの埋め方のようなものも書いていました

その中で特に私が気になった部分

面白いなと感じた部分を書いていきます

時間とは効率化がすべてではなく時間に対しての満足が高いか

人生の目的がより多くの時間を使い、様々なことを効率よく行うのであれば

確かに効率化というものは有意義になるでしょう

しかし人生の目的はあくまでも幸せになること

時間を使ったときに本人がその時間の使い方に満足し

それに不満がなければいいんじゃないかということです

「確かに~」ってなりましたね私は

今までいろんな事をやってきて

効率化効率化を色々と図ってきましたが

まさに資本主義の権化なる呪縛にとらわれていたようです

生産性と効率化この言葉に仕事だけでなく

生活までも浸食されすぎてやることなすこと最善手で進もうとしていました

よきよく考えると例えば風呂上りにテレビを見たり、youtube等で娯楽として時間を使うのも

その時間が次の仕事や行動のモチベーションや気力になるのであれば

その時間は決して無駄なもんではなく

その人にとっての幸せとも言えますね

これはほんとは全く関係ないですが

私の友達がきっちりスケジュールを決めて、そのスケジュールが守れずに落ち込むより、この日はぐーたらする日と決めて身体を急速に当てる日を作る方がモチベーションなどが上がるとか話していましたね

まあそういった感じで今日は終わりです

今回は割と自分の実体験や思った内容を主にして書いてみました

最期まで読んでくださりありがとうございます


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