コミュニケーション≠情報伝達

ヒス母についてこつこつ書いてる半面、あまりに書きにくいため箸休めに記事を書きます。タイトルの≠を出すための変換がイコールであってノットイコールじゃないんだっておどろきました。どうでもいい話です。というのも、今回のテーマはこういうどうでもいい情報が大事という内容だからです。

noteのような目的が明確な書き物、エッセイなどを書いていると読み手を混乱させないためにも一本筋であまり脱線しないように、付随情報や追加情報をどのように導入するかなどを考えてしまいます。私だけかもしれませんが・・・。実際、説明をわかりやすくするための追加情報や例を示すのは結構難しいなと書いてて思います。理論が前後してしまったり、文脈が変になってしまったり(だから、邪魔にならないように括弧使いがち)。
自分とかそうなんですけど、他人との会話もこういう目的を前提に考える節があるのかなと思います。ラインとか返すの嫌いな人とかもそうで、会話すなわちコミュニケーションが目的なのではなく、伝えるべき情報を伝えることが目的なため、相手の他愛ない報告などにリアクションしてあげないととか思って苦痛になるのかなとか考えています。会話相手にもよるだろ!!て主張はまあ受け入れます。結構、そういうタイプはだらだらした会話を望まないからlineより電話派だったりするのかなと自分を省みながら。

こういうコミュニケーションが疎かだと孤立とは言いませんが、友人関係の縮小につながりますし、まあよくはないのかなと。あと少し偏見はいりますが、女性はこういうダラダラ会話好きな傾向があると思ってますね。というより、目的を求めていない。この記事に共感してくれる人からしたら意味が分からないレベルけど、女との会話中は「そうなんだ」「まじか」以外言うなって言われたことがあるくらい解決策を言うなと。とはいえSNSで会話をするのって目的無く起点を作るのがよくわからん。モテ男君たちは延々に会話してんのかな?「暇し話さん?」とかならぎりぎりわかるが、一手ミスると日記帳やアキネーター君になりかねないよなあと思いつつ。


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