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大学で学んだ知識は会社で使うのか(新卒)

皆さん仕事お疲れさまです。

人生無料案内所の案内人です。私はまだ新卒の社会人で本配属もされていないので、詳しい話は出来ませんが入社して100日経って先輩や同期と情報交換する中で拝聴した話を書こうと思います。

僕はメーカーに技術総合職で入社した24卒の新卒です。

結論から述べると「大学で学んだ知識は会社で使う」と考えます。
業界にもよると思いますが、僕は専攻は理学系で工学系のメーカーに入社しました。

本配属の部門の説明を聞いた限りでは大学時代の知識を使うなという印象でした。

他の研究職や開発職の方、それ以外の技術系の職種の方でも「使いそうだな」という声を多く聞いたので、そのように結論付けました。

ただ会社に入ると、今まで学んだ事に加えて別の業務も乗っかって
くるので、入ってからさらに学ぶ事も多いと考えます。

なので大学院時代みたいな狭い範囲での作業や業務だけとは考えない方が賢明かと思われました。

ところで自身の専攻知識を活かすという部分についてなのですが、
特に研究職の方だと「大学院時代よりも論文を読む量が圧倒的に増えた」という人もいますし、開発系の業務をしている人だと「いわゆる研究っていうレベルでは深掘れていないかも」という人もいました。

その人は上流のメーカーに外注する作業もしていると言っていたので
そういった事情もあるかと思われます。

自分がいるメーカーは川下にあたる部分なので、そういう事情もありますね。

個人的にいま即役立つものとして言われて居ることは、「英語」
はい、出ました。耳たこ、、、

でもめちゃくちゃ業務で使うらしいので今一生懸命勉強しています。

いま学生時代に戻れるとしたら「自身の専攻分野、研究を極める事」「TOEICスコア700取っておく事」をやって置けばよかったと考えます。

みんな勉強と研究頑張ってね

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