Suzuki Kenichi 鈴木健一

早稲田大学卒業、早稲田大学大学院中退。 大学の専攻はビデオジャーナリズム。 今の主な職…

Suzuki Kenichi 鈴木健一

早稲田大学卒業、早稲田大学大学院中退。 大学の専攻はビデオジャーナリズム。 今の主な職業は、選挙ポスターデザイナー。 ただ今、広報の勉強中。ESGや低炭素社会やサプライチェーンに関する情報、政治や選挙や広報に関する雑談も載せていこうと思っています!

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  • 『自分の居場所をつくる働き方』公式note

    • 14本

    『自分の居場所をつくる働き方』公式noteは本の感想や、読者の皆さんご自身の働き方と居場所についての体験をシェアするマガジンです。感想を書いてくださった方はぜひ下記のフェイスブックグループに申請し、投稿したnoteのURLをお知らせください。公式マガジンでピックアップしご紹介させていただきます。https://www.facebook.com/groups/864488970653915/

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自分の居場所をつくる働き方 という本を読んで思ったこと

中里桃子さんが書かれた、自分の居場所をつくる働き方 という本を読んで思ったことを書いていきます。 ちょっと本の中身からは脱線するかもしれませんが、自分自身がこの本を読んで思った事を書いていきます。 ここ1,2年で、インターネットの世界では、オンラインサロンというものが有料、無料 含めて多数登場してきていると思います。 自分が好きな分野のオンラインサロンに、自由に入ってみれば良いと思うのですが、そこで、オンラインサロンの中心的な人物になることを必ずしも目指さなくて良いとい

    • 飛び恥(フライングシェーム)について

      先日のグレタさんの大西洋のヨットの横断で話題になったように、最近のヨーロッパでは飛び恥と言う概念が流行っています。 スウェーデンではフリュグスカム flygskam 英語ではフライングシェイム flying shame と呼ばれています。 これは、温暖化防止の為に、出来るだけ飛行機に乗らないで電車に乗ろうと言う動きです。 ヨーロッパでは、航空会社が飛び恥に関連したサービスを始めるほどになっています。 飛行機で行かないとたどり着けないような長距離の場合は飛行機に乗るべ

      • 使っている電力会社によって変わる地球環境への優しさ

        環境省が出している資料で 電気事業者別排出係数 https://www.env.go.jp/press/files/jp/110465.pdf と言う資料があるのですが、 企業で例えばA社とB社が同じ量のパソコンや空調や機械などの電気を使っていたとしても A社はZ電力 B社はY電力 と言うそれぞれ違う電力会社を使っている場合 例え同じ電力量を使っていても排出する温室効果ガスの量が変わってきます。その電力会社別の排出係数を、環境省が発表しています。 電力会社によって

        • スコープ3という言葉を聞いた事がありますか?

          この表を見た事がありますか? 環境省のページ https://www.env.go.jp/earth/ondanka/supply_chain/gvc/supply_chain.html より引用しています。 スコープ3と言う言葉がある以上、スコープ1、スコープ2も存在します。 スコープ1は自社が排出する温室効果ガスの総量 スコープ2は自社に供給されている電力会社などのエネルギー供給元が排出している温室効果ガスの総量です。 そしてスコープ3は何かと言うと、自社が

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