わたしの朝時間
私にとっての朝活はもはや欠かせない毎日のルーティン。
きっかけは、子どもが生まれてからチャレンジしたTOEICと英検準1級。
当時、子どもが2歳くらいだったので、
子どもが起きている日中にまとまった勉強時間を確保するのは難しかったし、
夜はやっぱり、子どもと寝落ちしちゃうか、
戻れても夫とダラダラおしゃべりしちゃって無理だった。
TOEICで800点超える
英検準1級を取得する
そのためにどうすべきか?
目的を明確にしたら、達成するための逆算が自然とできて、
「子どもと一緒に9時までに寝て、朝4時から勉強する」
「その方がしっかり睡眠が取れて、朝早く起きても頭が冴えて集中できる」
というシンプルな結論にたどりついた。
うちの子は夜泣きがひどいタイプで、
1歳半くらいまでずっと2〜3時間おきのぶつ切り睡眠だったから、
その時と比べれば、たとえ4時起きでもまとめて6時間も寝られれば御の字!
と、散々悩まされた夜泣きがプラスに働いてくれたのも大きかった。笑
とはいえ、早起きを続けるにはそれなりのモチベーションが必要。
私の朝活を続けるコツは、早起きする楽しみを作っておくこと。
子どもにあげるにはちょっともったいないような美味しい焼き菓子を用意しておいて、
それを楽しみに早起きを頑張ったり。
その後、社会保険労務士を受験することに決めてからも、勉強はやっぱり朝がメイン。
とにかく勉強時間が欲しかったから、受験生時代の約3年間、
いついかなる時も朝4〜5時には起きて教材を開いていたから、
合格後に朝やることがなくなってしまったら、
逆に生活リズムが崩れてしばらく体調管理が難しくなったほど。笑
今は少し、資格系の勉強はお休みしていて(事務指定講習はやるけど)、
こうしてnoteを書いてアウトプットしてみたり、
植物を育てて朝水やりをしたり、
丁寧にお弁当を用意してみたり、
のんびり朝を過ごしている。
いっそ朝活やめてギリギリまで寝てようか、と思ったこともあったけど、
朝、自分ためだけに過ごす時間を持てているからこそ、日中のいろんな役割を頑張れるんだよなあ。
だから朝活は、わたしの大切な習慣。
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