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超睡眠法

これは超一流人も実践している超睡眠法の紹介です。
某有名経済人や、某有名野球選手が実践している方法です。
▶約2500文字でさくっと読める記事です。
▶睡眠そのものを重要視してくださいという内容です。

これは、超一流の方の実践方法であり、特に昼間の作業効率を何倍にもしたい方、朝活で回りと差をつけたい方は、是非読んでみてください。

私自身、大事なイベントの前は、
寝れないことが多く、自分自身が実践してよかったのでコンテンツの記事にしました。

不眠症大国日本。
みなさん、よく眠れているでしょうか?

私は、昔から睡眠に何らかの問題がありました。とくに寝つきがよくないです。

毎日、毎日とにかく眠くて、ぐっすり寝れたと実感した睡眠がなかったため、この方法を実践しました。

日本人の不眠は国民病と言われてます。

厚生労働省によると、日本人の5人に1人が睡眠に何らかの問題があると自覚しています。

個人的には、実際に不眠を抱えている人はもっと多いと思ってます。

さらに最近の調査ではコロナの影響によって、通常とは異なるストレスがかかったことが原因で、不眠の症状を訴える人が急増しているという報告もあります。

OECD30ヵ国のうち、日本人の睡眠時間が最も少ない6時間30分だったという結果があります。

このリサーチでは最も多く睡眠をとっていたエストニアとは、1時間半もの差があり、日本人の睡眠時間の少なさが浮き彫りになりました。

そもそも日本人の国民病といわれる不眠症はどんな定義なのでしょうか。

不眠症には、入眠障害、途中覚醒、早朝覚醒、熟眠障害の4つのタイプがあります。

今回は、主に入眠障害を改善しようというコンテンツです。(ただ、その他の途中覚醒、熟眠障害にも効果があります)

入眠障害とは眠ろうと思ってもなかなか寝付けなかったり、そもそも眠りたい時間に眠くなかったりすること。

医学的には入眠障害は2時間以上かかる人が分類され、1~2時間の人でも眠れないことによって精神的ストレスがかかると予備軍とされる。

また、その不眠が原因で心身に不調をきたして生活の質が落ちていると自覚している時に初めて不眠症と診断され治療が始まるとされています。

治療には投薬という選択があります。
ただ投薬による対処は一時的であり、長期間継続できないため、自分にあった睡眠や不眠の原因を取り除かなくては質のよい睡眠を取ることはできません。

睡眠は脳や体が成長する回復する貴重な時間なので、睡眠の質は様々なパフォーマンスに直結するだけでなく、

病気を退け、健康寿命を大きく向上させます。

本格的に睡眠を改善したい方は、この記事を参考にしてください。

結論からいいます。

超睡眠法とは何も考えずに

とにかく寝るこれです!

正直、え!!!!!って思いました!

・明日の試験いやだな
・明日の仕事いきたくないな
・明日大事な会議がある
・心配ごとがある入眠障害がある方は、このように寝る前にマイナスなことを考えたりしてませんか。

マイナスなことを考えても、しょうがないとは頭の中で理解はできているが実際はできない。

そんな人のためにオススメの方法です。まず、心配事の96%は起こらないと言われてます。

米国ミシガン大学の調査によると、心配事の80%は起こらない。さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能。つまり、しっかり準備しておけば、実際に起こる心配事はたったの4%なんだ。

心配することはほとんど起こらないから安心してください。

ということで、眠る前に楽しいことだけを考えるである聯想(れんそう)暗示法を実践してみてくだい。
【聯想(れんそう)暗示法のやり方】
毎日就寝の際の、自然傾向たる大脳の制止作用を応用する方法であって、夜の寝がけのときの心持ちを整える。

これを簡単にいうと、夜、寝ようとふとんの中に入ったら、たとえどんな悲しいことや、腹の立つことや、その他の気にかかることがあっても、「何も考えずに寝る。」ということです。

あなたは、今日がんばった疲れを取るために眠るのだから、心も肉体と同じように休憩を与えようと考えてみてください。

だから、今直面していることは全て明日考えることにして、出来る限り楽しいことだけを心に考えて寝るのです。

私も眠るときは、楽しいことよりも、今日あった嫌なことばかり考えることが多く寝つきがよくなかったのですこれを実践してから寝つきがよくなりました。

そして、寝不足が改善されました。
寝る前に命がけで考えないといけないことなんてほとんどないと思います。

心配事はぐっすり寝て、次の日に解決すればいいんです。

寝る前の疲れ切った頭で、まともな解決策がでるとは考えにくいです。

そして、マイナス思考になっているのであれば、不安がさらに不安をよび、悪化する一方です。

それならば、ぐっすり睡眠をとってエネルギーを回復させてから問題を解決するほうがいいですよね。しっかり寝てエネルギーを回復させないと、人は生きることができません。

スマホだって、充電が切れれば動かなくなります。夜眠るときは大脳に制止作用が生じるので、自分の心を「明るく、楽しい」という点に狙えば、「明るく、楽しい」心ができやすいように心が作られます。

つまり、寝る前は日中よりも自己暗示を自分にかけやすくなるわけです。

夜寝ようとするときに、積極的なことだけを考えれば、消極的だった心も、どんどん積極的に変わっていくというわけです。

だからこそ、寝る前は無邪気に楽しく過ごそう。寝る前は、ただ無邪気に、心が明るく、楽しく、ワクワクするようなポジティブなことだけを考えればいいのです。

また、この方法は修行するぞ!という気持ちではストレスとなり長く続きません。シンプルに気楽に実践するのがおすすめです。

まず試してください。「思考は現実化する」頭を整理整頓するための方法として、何も考えずに眠ることが必要なのです。

かの有名な哲学者カントも、寝床には「ここで考えごと無用」といったそうです。

なお、単に楽しいことというよりも、自分の叶えたい夢をリアルに思い描くことで、それを強く潜在意識下に残していくのも効果的です。

某経済人をはじめとした様々な偉人たちがも実践しているので、とりあえず真似してみてください。

成功した人たちが語る共通要素の1つとして「素直さ」というのがあります。

なんだか根拠はわからなくても、自分より結果を出している人がオススメするものを試してみる。

結果的に良いものであれば取り入れるし、自分に合わないなら取り入れないというスタンスはとても重要です。

習慣化には概ね21日間必要と言われていますから、まずは3週間実践をしてみましょう。

【まとめ】
✅質の高い睡眠をとるには何も考えずに眠ること
✅慣れるまではワクワクすること楽しいことを考えながら眠る
✅自分のワクワクする夢を想像しながら眠るのがより効果的

以上が超睡眠法の記事となります。

ありがとうございました!

ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

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