がん闘病に必要な食事あれこれ

大切な人が癌だと知らされ、ショックと動揺が襲ってきました。もう、「一緒に◯◯できないかもしれない」など色々なことを思いました。

でも、きっと本人が一番動揺しているに違いありません。

できないことを悲しむより、これから一緒にできることを見つけていくことの方が重要と思いました。

そばでサポートできることは何か?調べていくと、癌治療と併せて食事のことも多く記事を見つけることができました。

これから「私も大切な人も頑張りすぎない。緩やかに、普通の生活の中で癌細胞に対抗するの食生活に移行していく」をテーマに、癌と向き合っていけたらと思います。

初めて、癌闘病に関する食事の記事を調べました。書いてある量も多いので、まずは、自分ができる範囲、理解した範囲を整理してみました。


ハーブとスパイス(がんの進行を遅くすることに働く、抗炎症作用のある分子を含む) 
 ◆ターメリックやショウガなどが持つ抗炎症作用は、数種類のがん、特に大腸がんの予防 
◆ミント、タイム、マジョラム、オレガノ、バジル、ローズマリー→多くのがん遺伝子の機能を抑制するテルペンが含まれる 
◆パセリ、コリアンダー、チャービル、フェンネル、クミン、野菜ではニンジン、セロリ、→(フラボンを多く含み、ポリフェノールは強力な抗がん活性)

その他期待できるもの
●プロバイオティクス  腸内で乳酸菌の高いレベルが維持され、がんの発症や進行を防ぐ●ビタミンD たら肝油、1テーブルスプーン:ビ タミンD1360IU(国際単位)イワシの缶詰のオイルを除いたもの: 500IU調理したサーモン(100g):  360IU調理したサバ(100g):345IUツナ缶:200IUビタミンD強化ミルク(1カップ): 98IU卵1個:20IU調理した牛レバー(100g):  154IUスイスチーズ(約28g):12IU治療の場合:患者さんには、1日あたり4000IU(国際単位)ぐらいの量の処方が平均的→*肝油ドロップが良いかもと思う 

毎日3杯のお茶を飲む。
(本来がん患者さんは体を冷やさず体温が高いくらいがよい)

米油



◆変更目標のライフスタイル

*化学調味料はNG。食材はなるべくオーガニックを選ぶ。

砂糖→オリゴ糖に変える
*参考:この動画は オリゴ糖の整腸作用を期待した腸活サラダです。(国立がん研究センター東病院 栄養管理室)


参考文献

●がんや認知症予防効果に期待 

●半田えみ先生の記事
がん闘病に必要な食事と栄養


ビタミンDの摂取量と最適な摂取方法素

オーガニック食材とデトックス
ttps://gan-senshiniryo.jp/nutrition/post_770

●食によるがん予防を目指して 福井県立大学 生物資源学部 大東 肇 氏https://www.jstage.jst.go.jp/article/jcam/5/1/5_1_19/_pdf 

こめ油成分を活用した相乗的ながん抑制効果



がんに負けない食生活http://www7b.biglobe.ne.jp/~hirata/ganyobou.html

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