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四十肩リハビリ開始 #10

さぁ、どんなリハビリなんだろうとちょっとドキドキハラハラしながらも、やり方を勉強させてもらうような気持ちで整形外科へ。
(なかなか書けなくて、実際はもうちょい前に行ってきました)
娘の習い事の関係で少し早めに着いたのでリハビリ室のベンチソファにて待機。
前回説明をしてくれた理学療法士さんが担当だろうなと待っていたら、その方よりも若い理学療法士さんがやってきて挨拶に。
おそらく私よりも15〜20歳くらい若いだろうお兄さんが担当に。おばさんの腕をさわさわマッサージしてたお兄さん。私は騙されないぞと勝手に壁を作りながら、まずは現状の把握ということで、このところの痛みを説明し、腕の上がる角度等チェック。
腕は徐々に上がらなくなってきていて、左はあるある探検隊の西川くんくらいの角度。小さく前にならえからの外側に腕を広げるのは、右が80度なのに、左は20度…。
左手で左のお尻を触れるかどうかと聞かれて、余裕だと思っていたら、あら?意外とちょっと痛い…。右のお尻は?あれ?まじか、無理かも…。
どんどん動かせなくなっているー泣
あらゆるチェックに感情を込めて説明しているとお兄さんはとても楽しげ。んー、まぁ、怪訝な顔をされるよりか楽しんでもらったほうが居心地はいい。

リハビリは主にマッサージ。
ますは肩から首筋にかけて。次に肩を引っ張ったり押したりを繰り返し、肩甲骨をまわしてもらう。たまに痛いですと言いながら探り探りな感じで。自分では出来なさそうなマッサージもあったので、やってもらう意味があるのかなぁと思いつつも、どこかで人に触られているのがしっくりこない。
説明しながらしてくれているので、途中手を止める時にウサツキの腕がぶらーんとならないように、お兄さんが腕を小脇に抱えるように自分の腕で挟むのが、誰かと腕を組んでいるような感触で、あれ?なんか懐かしい笑と思ってしまった。
ひととおりのリハビリのあと、よくなっているかの確認の際に腕を上げたところ、肩というか肘が痛くて、やはりそんなにすぐには上がらず。
肘が痛くてねーと伝えると、え?肘?!と驚きながら痛い部分をマッサージしていただいたものの、腕や肘が痛いってあんまりないのかな?と自分の症状に疑問。でも痛い。なぞだ。

次の予約の際、1週間に1度くらいしか来れないと先生には伝えていたのに、お兄さんは週に2、3回とかできるだけ来てもらった方がいいから次はいつが大丈夫ですかと。そりゃそうだろうけどマッサージのために整形外科まで歩いて行く時間が取れそうにないのと、行けば行くほどお金もかかる。なんとなく誘い方が一生懸命でホストのような?ん?歩合制なのかな?と思ってしまうような感じがして(いや、全然違うかもしれないので大変失礼なんだろうけど)、心を鬼にして、すいません、週1くらいでないと難しいので来週で。とブレることなく予約をすませた。
まだ、時間が空いて連絡もらえたら、当日とかでも大丈夫なんで連絡ください、とは言っていたけど週1しか行けないのー。ごめんねー。
いや、だから、ごめんねーという感覚になるのがホストっぽいというか、ノルマっぽいというか笑
折角の好青年が妙にあざとくみえてしまう…おばさんたちはこれにはまっているのだろうか。(あ、ウサツキはホストクラブには行ったことないのでわかりませんが笑)

とりあえず、しばらく続けます。

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