あああああ
私のような一端の大学生が
読者様に講釈を垂れるつもりは微塵もありません。
ただ私の体験談として、
自らの愚かさについて記した文章です。
【無駄にしていたこと】
私は10代後半から20代前半という
貴重な時間を無為に過ごしてしまいました。
人生において最も価値のある若さと時間を、
何も考えずに捨てていたことを後悔しています。
自分の意思を抑え込み、
心の声に従うことを拒否し続けていた。
湧き上がる情熱には冷水をかけ、
溢れ出る感情には蓋をしていた。
本当にやりたいことは忘れたフリをして、
社会から求められるタスクをこなすだけの日々。
特に目的意識もなく資格勉強に取り組むだけの毎日。
この様に自分のやりたいことを放棄していたので、
社会の歯車として働くためのロボットに近づきました。
経験が乏しい味気のない人間に成り下がりました。
【その後どうなるか】
その結果として、
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