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カタチにした23年・進み続ける24年

2023年、残すところ1日。
今年は、とても充実感のある怒涛の一年。
夫婦noteにも書いたけど、個人的にも振り返りを記録。

今年は、とにかく自由にやりたいことを「カタチ」にしてみた1年。
とにかく、チャレンジ・チャレンジ・チャレンジでした。

今年は、大きくこんなことをやってみました。

①人生初!トークサロンに登壇(4月)
②トークイベント毎月開催(4月〜毎月開催)
③これまで繋がったご縁を、フェスティバルに!(9月)
④0から完全セルフプロデュース!結婚式(10月)
⑤トークイベントやフェスティバルの裏側の想いをのせたギャラリー展の開催(11月・12月)
⑥夫のセカンドビジネスのサポート(かなり前進しました!)
などなど。

本当に色々なことを、「カタチ」にした1年でした。

失敗を経験する1年にしよう。

2023年の年始当初、私が立てた目標は
「とにかく実践する1年にしよう」。

「実践する」ということを考えたときに、
出会った本が本田健さんの
「20代にしておきたい17のこと」。

その本の中に、
「人生最大の失敗をしよう。将来の目覚ましい活躍は、20代の大きな失敗から生まれる。」
と書かれていました。

そういえば、この20代・これまでの人生、
最大の失敗はまだ経験したことないな?と思いました。

だからこそ、今年1年は
実践することに加えて、失敗を経験しよう!
そう思って、行動してきました。

失敗しないことが1番は良いけれど、
失敗をしたとしても、それは大きな財産になるなと思って、
前向きに、ひたすらチャレンジすることを意識した1年でした。

なぜ、敢えて挑戦するのか

前提として、私は「現状維持」が1番怖く、不安になる状態です。
だからこそ、年末年始は特に自分自身と向き合います。

私の心の状態は、昨年と比べて、どうだったか?
どんな行動をしてきたか?
昨年と、同じことをやっていないか?同じ心の状態じゃないか?
周りにいる人は、昨年と同じではないか?

なぜ、現状維持が怖いのか、不安なのか、は
いまだに私でもわかりません。
まだまだ自分自身と向き合う必要があると思います。

でも、何か自分自身の経験や活動を通して、
自分以外の人にも、何らかの貢献をしていきたいと思っています。
そのためには、現状維持ではいけないと、常に思っています。

今後の活動の幅、自身のキャリア、実績をつみ、前進するためには、
頭で理想や成功体験を思い描くだけではなく、
口でただ、語るだけではなく、
実際に行動/実現する必要があると思います。

今、いろんなジャンルで成功している人たちも
はじめは、実績ゼロ。

でも、そんな成功している人たちも、
どこかのタイミングで一歩踏み出して、行動/実現してみたからこそ、
1つ目の実績が生まれ、
その実績の数を自らの行動数で増やしていき、
その結果、評価されるようになったのだと思います。

評価されるには、認められるには、
「やってみる(挑戦)」
その一歩を、踏み出す勇気が必要だと気づきました。

でも、前に進むといっても、何を・どうやって?

だから、この1年は、ずっとやってみたかったことを
1つ1つ、実際にカタチにしみようと決意しました。

ぶつかった壁の数々

決して、順風満々な一年ではなく、
挑戦する度に、色々な壁にぶつかりました。

新しいことに挑戦をするということは、
挑戦しようとする行動の変化を良いと思わない人もいるし、
本当に大丈夫か?と心配する人もいるし、
まだまだ信用されていないな、と
ひしひしと実感する場面に遭遇することも多々。

乗り越えても、乗り越えても、
次の壁がやってくる。

でも、今年1年はドンと構えて、
「若いうちに失敗をしてみよう」
そんな気持ちでどんな場面も挑んできました。

踏み出し始めた時は、
本当に不安や心配事ばかりで、
ただただ、「怖い」という思いしかありませんでした。

失敗したらどうしよう。
上手くいかなかったらどうしよう。
やると公言してしまったしな。

でも。
今年一年は、「失敗してみる1年!とにかく、チャレンジしてみる1年!」
そう思い、どんな場面も向き合い続け、
0.5歩、0.6、0.7、、、1歩を踏み出しました。

1歩踏み出してみた結果、
とても満足しているし、本当に沢山の学びを得ることができました。

目の前に立ちはだかっていた、
次から次にやってくる、数々の大きな壁を乗り越えて、
ゴールに近づけるよう、前に進み続けました。

共感してくれる人を集める

とくに、今回挑戦してよかったと思うことは、
何よりも仲間ができたこと。

プロジェクト毎に、
共感してくれる仲間が増えている実感があり、
それが何よりの喜びでした。

これまで、私は上司やプロジェクトリーダーの指示のもと
誰かが何かをカタチにするときの
1メンバーとして、サポートしてきました。

しかし、今年1年は自分がやりたい!と思ったことを実践する年だったので、
全ての企画で、自然と私がプロジェクトリーダーとなりました。

初めは、1人で企画書を書き、決裁者に提案。

協力者はこんな人たちにお願いをしたい、と
思い描きながら、企画書を作成していました。

でも、その人たちに必ずしも協力してもらえる訳ではありません。
1人でできることは、何ひとつとありません。
協力してくれる「ひと」がいるからこそ、できることばかりです。

だからこそ、この1年は「ひと」と向き合った年でもあります。

私が、仕事や活動をする上で1番重要視しているのが、
一緒にやる人の想いやビジョンに「共感できるか?」です。

私の想いやビジョンに、共感をしてくれる方と一緒に活動したい。
だからこそ、「私がなぜこのプロジェクトをやりたいのか」を
かなりアウトプット・熱弁する機会が沢山ありました。

ありがたいことに、本当にたくさんの方にご協力をいただき、
この1年を一緒に駆け抜けることができました。

・メンバーの得意を活かして、どんなことができるか?
・私だけではなく、メンバーの今後の活動の幅を広げるには、どんな関わり合いをしてもらったほうが良いのか?
・負担なく、気持ちよくプロジェクトに携わってもらうには、どんなタスクの割り振りが良いのか?
・どうしたらモチベーションを維持してもらえるのか?

お一人お一人のことを改めて知ることができ、
いろんな方の価値観や想いに触れることができたのも、
とても良い時間でした。

2024年は、想いを発信・そして猛勉強の年

今年は、とにかく自由にやりたいことを「カタチ」にしてみた1年。
とにかく、チャレンジ・チャレンジ・チャレンジでした。

だからこそ、学びがこれまでの年に比べて、尋常じゃないくらい多く、
自分自身の足りないところも深く知ることができました。

私は、2024年、
「自分自身の表現の幅を広げる1年」にします。
とくに。
・想いや価値観を発信
・猛勉強(WEBスキル・語学)の2つを意識していきます。

前述のとおり、想いを発信・アウトプットすることで、
その想いに共感して、仲間ができるということを実感しました。

私は、友達はいるけれど、
深く自分の価値観や想いを共有したことがありません。
おそらく、人とは少し違っていて、真面目で意識が高くて、
理解してもらえるのか、が不安なのです。

でも、2023年に実際に想いを伝えて、
10名を超える仲間ができて、
「私が考えていたことって、間違っていなかったんだ」と、
自信を取り戻すことができました。

だから、想いや価値観をアウトプットしていくことは
悪いことではないんだと、知ることができました。

これまでの26年で素敵な人に沢山出会ってきたけれど、
これからの人生はもっと沢山の人に出逢います。

そして、その出会う人は、
自分自身が想いや価値観をアウトプットしていくことで、
選んでいける・変わっていくということです。

そのためには、常に価値観や情報をアップデートしていく必要があります。

だから、現状に満足することなく、
自分自身のスキルを高めていきたいと強く思います。

2024年は、挑戦フィールドをもっと大きく、広く!
自分自身の可能性を広げていきたいと思います。

羽ばたく、1年に

2024年は、今年以上に波瀾万丈な1年になりそうです。
まだまだ私の挑戦は続いていきます。

いつまでも、晴れたり曇ったり、達成したり悩んだり、
そんな状態を循環しながら、
人は強くなっていくのかな?と思います。

自分の人生を諦めない。
現状維持ならないように。

今日も最後まで、読んでいただきありがとうございます!



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