都会っ子の田舎暮らし

3年間の実習でお世話になった高知県土佐町石原に惹かれ、今年の春からお引越し。石原住民と…

都会っ子の田舎暮らし

3年間の実習でお世話になった高知県土佐町石原に惹かれ、今年の春からお引越し。石原住民として、地域活動を続けています。住んでみて感じること考えることを中心に、文字に起こしていけたらを思っています。

最近の記事

file.4『田舎遊び一年目が思うこと』

高知県土佐町石原 四国の真ん中にある人口320人ほどの里山、 『いしはらの里』。 高知市からは車で約1時間。 まちを歩けば、お馴染みの顔と 豊かな自然が優しく人々を待ち受ける。•••••••••••••••••••••••••••••••••• 『田舎遊び一年目が思うこと』本格的に石原に住み始めたことによって、 石原の子どもたちと遊ぶことも多くなった。 ここでいう「遊び」とは、山や田畑、川に入り 山菜をとったり生き物を捕まえたりして 自然を相手に遊ぶということだ。 田

    • file.3『発信がもたらした新たな繋がり』

      高知県土佐町石原 四国の真ん中にある人口320人ほどの里山、 『いしはらの里』。 高知市からは車で約1時間。 まちを歩けば、お馴染みの顔と 豊かな自然が優しく人々を待ち受ける。•••••••••••••••••••••••••••••••••• 『発信がもたらした新たな繋がり』最近、さとのみせを発信するFacebookグループを始めた。 その名も「さとのみせ盛りあげ隊-want-」。 これは、石原で唯一の生活店舗である さとのみせの商品紹介を中心に様々な情報発信を行いつつ、

      • file2.『想定外の喜びの形』

        高知県土佐町石原 四国の真ん中にある人口320人ほどの里山、 『いしはらの里』。 高知市からは車で約1時間。 まちを歩けば、お馴染みの顔と 豊かな自然が優しく人々を待ち受ける。•••••••••••••••••••••••••••••••••• 『想定外の喜びの形』進学や就職を機に集落から人財が出ていく。 地方ではこの人々の流れが当たり前にある。 したがって、逆の動きがあると 集落の人々からは歓迎される。 高知市から石原に引っ越してきて たくさんの人に優しい歓迎の言葉

        • file1.『田舎の朝は早い』

          高知県土佐町石原 四国の真ん中にある人口320人ほどの里山、『いしはらの里』。 高知市からは車で約1時間。 まちを歩けば、いつもと変わらない人々と 豊かな自然に出会う。 •••••••••••••••••••••••••••••••••• 『田舎の朝は早い』高知市から土佐町石原へ引っ越して半月が経った。 そこから感じること、「田舎の朝は早い」。 だいたいのお仕事を午前中に終わらせる。 農作業や集落の会議、清掃などなど。 何人かで集まって作業する場合は、朝の八時、遅くても九時

        file.4『田舎遊び一年目が思うこと』