見出し画像

私について...Part1

本田 野乃佳(ほんだののか)です.

誕生日は1993年1月23日生まれのB型です.

出身地は愛媛県四国中央市です.みかんがおいしいところ😂


子供のときは

母や父が目を伏せたくなるくらい、やんちゃな女の子でした.

例えば、児童館に行って紙芝居劇場が始まったとき

目の前で見てるお友達の目の前に立って聴いてたり、

お友達が鉄棒を使っていて隣の空いてる鉄棒を

使えばいいものも、友達が使ってる鉄棒を横取りしたり

ママの大切なシャネルの口紅を

全身に塗ってみたり....笑

変な鼻歌歌ったり、踊ったりしていたみたいです.

私は全く覚えておりません。😂

今でもこの話は信じられないくらい😂

幼い頃から踊りが好きだったみたいで

家の近くのバレエ教室に通いはじめたのが3歳頃のとき

3歳頃からバレエを始めていました.

3歳児のバレエ

3歳児のバレエって、バレエではないんです.

こんな小さい頃からY字にバランスとったり

アラベスクができたり、ピルエット(回転)できたり

は、もちろん出来ないです.

音楽のリズムに合わせて、お友達とストレッチしたり

足を前,横,後(タンジュ)に出したり

1番ポジションの練習やジャンプ、スキップをやっていました.

そう!普通の子たちはね?真面目にやってたの‼︎

でもね?私はどうやら違かったらしく...


バレエ教室で飼っていた猫ちゃんと

        レッスン中にも関わらず遊んでたの

ね?ヤバくない?😂

怒られた記憶も、遊んでたことも覚えてないんだけど

それを見て、ママもパパも怒るどころか呆れてたのと

恥ずかしかったらしい....

実は、その理由があり

一度バレエを辞めました.


バレエとまた出会う


小学生に上がってからは、やんちゃな野乃佳ちゃんは

卒業していました.😂

幼稚園のときから仲良しな友達が居て

小学校も一緒でした.

友達がバレエを始めると聞き

母から

『また、バレエやってみない?』と言われたのもあり

3歳の頃に通っていたバレエ教室に戻りました.

今回は、猫ちゃんとは遊ばずにちゃんとレッスンを受けました.

ママの反対を押し切って、黒のレオタードじゃなく

水色のパフスリーブのレオタードを着て

るんるんにレッスン受けたのを覚えています.

ただ、思うように他の人と同じようにカラダが動かず

体型も太っていて、骨格はバレエ向きではないので

バレエって簡単に踊れるものではないと感じていました.

そして、学年が上がるにつれて、

バレエを嫌いになったことはあります.

『いつ、やめられるんだろう』って

思ってたこともありました.

嫌々で通っていた時期もあったけど、発表会のキラキラとした舞台や照明に

囲まれながら踊る緊張感や、最後のフィナーレやカーテンコールでの拍手が

涙が出るくらい嬉しくて

やっと、1つの目標に対しての達成感が感じられる瞬間があったから

『また舞台で踊れるようにバレエ頑張りたい!!』

という気持ちが強かったです。だから、辞めたいけど

辞められなかったかもしれません。笑

Part2へ続く…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?