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今更書いてみる

めちゃくちゃ前からこのアプリを入れていたのに今になって書く気が起きるとは何があったのかとお思いだろうが、全然いつも通りです。
なんか突然「日記でも書くか〜」みたいな意識高い系(?)に目覚めたみたいだけど、続くかは知りません。
今は春休みで大学は無いので、週3.4でバイトへ行って帰ってきてダイエットの為に炭水化物を抜いた食事をするけど結局飲酒。痩せるわけが無い。でもそんな時間が幸せだったりしますよね。
夜は映画かドラマを見るのが好きで、最近は不得意な本を読んだりしています。(←何冊も途中にする人)
まあ変わった事として強いて言うなら、車の免許を取得したことくらいで、これは流石の私も「ちょっと大人になったぜ✨️」と思いました。
ちょっと前までちびっ子だったのに、、、と、中々感慨深い所はあります。
でも駐車が苦手でとても苦戦しています。
まあ取得してまだ5日くらいですが。

最近はまた福祉への道を考え始めたみたいで、「オレンジデイズ」を見てかなり影響されたみたいです。単純ですが、福祉は前からよく勉強しているつもりです。なのですごく刺さった、、、
ただその中で私が必ずと言っていいほど大事にしている言葉があって、それは「無知の知」です。
意味としては「『無知であることを知っていること』が重要であるということ」らしいけど、これがなんの勉強をするにもすごく大事だということに大学1年生の時に気づきまして、福祉を勉強する時は特に意識をしている。
なぜなら人間というのは最近流行っているMBTIのように、ある程度性格を分類することができるようだけど実際は相手の考えや価値観、感情なんてとてもじゃないけど読めるもんじゃないし皆んな違う。それと同様に障がい者だったり病を患う方を完璧に理解するというのは中々ハードな話だと私は思う。
というか、そもそも誰が相手であれ簡単に「理解できるよ」などと言っていいものでは無いというのが私の考えだ。
(あ、なんかタメ口になってる。ごめんなさい‼️)
でも福祉の世界では当事者のことを理解できていないと上手くいかないことが多い(と思います。)
だから、そういうときは自分が無知であるということを自覚しながら、障がいについて・病気について知ろうとする姿勢が必要。
あと、私には精神病を抱えた身内がいるけれど精神病はまだまだ未開拓な部分が多く100%病気について知ることのできる時代は来ないのではないかとさえ思う。それは、どんな病気もそうだけど、時代によって変化しつつあるから、、。

(ただ精神病は「増えた」と言われているが、そうではなく、昔はそもそも診てもらう人が少ないのと病気の知名度が低かっただけで、精神病を抱えた方は今とそう変わらないのではと思う)

だから当事者と関わる時は、知識をなるべく多く付けてその人の病気である所とそうでない所を区別しながら関わっていくのが共倒れを防ぐこともでき1番いいのではと思う。
でも一つ言っておきたいのは、どの病気も「この症状があるからあの病気だ!」などと決めつけるのは非常に危険だと言うことです。
とにかく知識を付けることは大事。自分の中でその人の病気である所と元々の性格である所を確信するのではなく何となく分けてみる。
これは、差別ではなく区別。そう思いたいです。

まだまだ勉強が必要だと思う今日この頃でした。
おやすみなさい😪(午前2時笑)

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