『28』
自分が好きな気になるところへ
少し贅沢して、気分も贅沢にして向かうの、
誰にも邪魔されない時間と
自分のことを知らない人たちと
何を話すわけじゃないけど
他愛もない時間を過ごしたの。
不思議と共通点もあったり
私の好きなことをより教えてくれたり
とても不思議だけど、とても居心地がいい。
帰りは普段聴いたことない音楽を
イヤフォンから流して
知らない街の夜を散歩、
ほろ酔い気分でいい時間。
知らない自分を知った気分。
これからまた一つ歳を重ねる自分と一緒に
過ごした、誕生日前日の夜。
とてもいい誕生日を迎えられた。
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