心配性のK子さん
noteを書き始めて半年以上たちました。1か月に一記事しか書けていない月もあったけれど、かろうじて毎月かけていることを褒めてあげよう(笑)
今日は、友人の話を。
友人のK子さん。私の10歳年上の彼女はとても聡明で博学。笑顔が優しくて陽のオーラしかないような人。ただ、ものすごく心配性で、想像力が豊か過ぎるというかありとあらゆる果ての果てまで想像し、心配し気持ちがゆらゆらゆらゆら。ゆらゆらし始めるともう止まらない。
旦那さんが同窓会に行って同級生の女友達の話をしていることにやきもちを焼いたり、息子の海外旅行先の天候までも心配し、数時間置きに天気予報をチェックしたり、そこまで?!という心配っぷり。それがまたかわいいが、
今もこのご時世で心配がどんどん膨らみ、膨らみすぎて具合を悪くしてしまうほど。そんな彼女が心配で時を見ては声をかけていたのだけれど、、、、
いつの間にか、私が元気つけられていたことに気づきました。
私の話を、「わかるわ~」「私だったら耐えられない!頑張ってるわね~」「すごいね~」と同調しつつ、認めてくれる人。いつの頃からか、私が話をしたくて連絡をすることが増えていました。
最近、私は自分に全く価値や興味を見出せなくて、弱気になりがち。こんな時は、ネガティブオーラが出てしまわないようおとなしくしている。それに言葉が出てこない。思い浮かばない。それがまた周りを心配させるようで、何かあった?という循環。気にかけてもらえて嬉しいのと、気にさせてしまって申し訳ないのと。さらに自分が情けなくなる、の循環中。
そんなとき、K子さんはその循環の流れを変えてくれる。
心配性のK子さんは、私が寛容でうらやましいと言う。
金八先生の言葉を思い出した「人という字はぁ~!」
人は気づかないところで誰かの役に立っているものなのかもしれない。だとしたら私は誰かの役に立てているのだろうか。
知人の言葉、「人は、自分が愛してほしい愛され方じゃないと、愛されていることに気づかない」
6月は愛の月らしい。愛をもって、もっと心を緩めて過ごしていこう。
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言葉が出てこないから、まとまりのない文面になった。あとから読み直したら赤面レベルのやつ(笑)
でも、こんな時だからこそ言葉に残していきたいな。と思う。
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