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体調不良は休んでからがより出る

休職した最初の1ヶ月はハイになっていたのか、毎日のように自転車に乗って図書館やカフェに行っていた。呑気なもので、元気に休めるなんてラッキーと思っていた。

ところが2ヶ月目に差し掛かったあたりで、急激に体力も気力も低下。さらに3ヶ月目になると、体のあらゆるところに不調が順番に出てきた。何だかお腹が痛い、胸も痛い。生理不順で婦人科に行ったら卵巣嚢腫が見つかった(幸い経過観察程度)。と思いきや生理がきたが、いつもより重くて辛くて動けない。腰痛がひどくなって足も痺れてきた。謎のできものもできてリンパが腫れている。検査に次ぐ検査…

不調になるにも程がある!とやりきれない思いが積もっていたついさっき、岸田奈美さんの記事に似たようなことが書いてあった。どうやらストレスで興奮状態になると、痛みが消えるらしい。その興奮状態が収まって、痛みが出てくると。

「ああ、私もきっとこれだわ」と腹落ちして少し不安が薄れた。しんどいものはしんどいし、まだ検査は続いていて原因がわからないモヤモヤがあるけど。とはいえ、そのまま働き続けていたらもっとひどいことになっていたのかもしれない。今立ち止まれて、平日いつでも病院に行けて、最速検査できていることこそラッキーだった。

明日は腰痛の痛み止めを貰いに行きます。


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