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子育ての嫉妬心もうまくつかってみる

ちょっと腹黒記事です。

子どもを比較しないで
自分の栄光のために子どもを使わないで
自分の過去を子どもで塗り替えようとしないで

といいますよね。
確かに!100%正しい!

でも、親も人間です。

周りと自分の子を比較して
「いいなー。」

と思うことだってあります。

自分も周りのママみたいに。
と思うことだってあります。

だから、私は思うのです。
どうしても比較してしまうなら、比較していいのでは?
あなたの心の中ぐらい。

思うこと、想像すること、それは自由ですよね。
考えてはいけない。と言われれば言われるほど考えるものです。
なら、もう、そう思ってもいいのではないか!

ただし、あなたの心の中だけでね!!

そのあたなの心の言葉を子どもにかけてしまうと、子どもは潰れてしまいます。
だから、子どもには気づかれないように。あなたの心の中で!


でもね、せっかく、いいな。と周りをみているならば、対象となる子と、自分の子が何が違うのかな?と観察してみるといいかもしれません。

子どもがただ優秀というより、その環境ってかなり大きな影響を与えるのです。

せっかく、その嫉妬心があるなら、子どもにだけその心むけるのではなく、自分にできることはないか。を考えて、

あなたが自ら行動を変えてみて、子どもにはその考えを押し付けず、様子をみてみるのもいいのではないでしょうか。

親だからって、完璧にはできませんからね。
時には、嫉妬心だって感じるものです!

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