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上手な子育ては古い!

SNSの中でもよく見るけど【上手な子育て】ってどんな子育て?

そもそも、どうして上手な子育てがしたいの?ってお母さん達にきくと、大体【子どものために】と返答が返ってきます。

子どものために

『子どものため』というワードは天使のような優しい言葉で包み込んだ、苦しい言葉にもなると感じています。

『誰かのために頑張れる』とは、かなり自分が満たされた状態でないと
疲弊していきます。


ボランティア、趣味、ママ友関係なら疲れたら手放せたらいいけど、
子育ては手放せませんよね。


手放せないし、手放したくないからこそ、子どもの1番近くにいる母親である、あなたが幸せである。「いい状態」でいる。
という事が大切になります。

良い状態とは

「いい状態」でいるには、8つの状態を1つ1つ埋めていく事が重要です。
まずは、それらの状態に自分が気づく。そこがファーストステップになります。そして、満たしていく。

これらが満たされた時が、本当の意味で、他人と競わず、自分らしく生きていけるという自己成長の形となります。

女性だから、母親だから、ではなく、あなたらしく、しなやかに生きる姿は
周りにも「いい状態」をもたらします。

『わたし』の幸せが、『あなたも』幸せにする🪽
これが大事な時代ですね。


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大分のママ集まれ!「卒○会」Wellbeingセミナー



大分のママ集まれ!「卒○会」のWellbeingセミナーで
これらの話をさせて頂きました。
@oitanomama_atsumare


お母さん達は、子育てについては聞く機会があっても
自分を振り返り、自分に気づく時間が持てる事はほとんどありません。

機会がないから気づけなかったとも言えます。
実際にアンケート結果でも次のようなお声を頂いています。

〈アンケートより〉


・自分の幸せ、家族の幸せを細分化して考える機会ができた
・自分の幸せ感度の上げ方が分かってよかった
・自分のことを考えるいい機会になりました
・自分にとっての良い状態ってどんな状態だろう?と考えることがなかったので自分と今日向き合えて良かったです
・改めて考える時間を取れて自分の幸せを考えることで、なりたい自分に近づいていきたいと思いました

このように、
女性が自分について向きう時間は、女性として、母として、地域社会にともっても豊かに生きるはとても大切になると感じています。

上手な子育ては、自分の幸せを大切にした先に見つけやすいのかもしれません。特に思春期時期は、親は子どもの鏡となります。そんなお母さん、お父さんが暗い顔をして、不幸せでいると、子どものたちは未来への希望なんで描けませんよね。

私たちは、Wellbeing(良い状態)って何かを考える良い時期に来たのかもしれません。


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