思春期児ママは今日から自分の心地いいを3割だけ意識しよう
みなさんこんにちは。
息子が4月から中学生になります!
12歳になってくると、さすがに「子育て」自体は楽になってきました。
学習面とか、送迎とか、不安がない、心配がないかといえば、
めちゃくちゃある!!!!
おすすめがあります。
ひとまず、子育てテクを少し手放してみませんか?
思春期向け子育て
思春期の子育てテクニックでよく言われるのが、寄り添い(共感)と距離感。
子どもを信用して子どもに任せましょう。共感してあげましょう。
そして距離感をとりましょう。
というものが王道でしょうか。
距離感とは・・・
距離感をとるのは大事ですよね。やはり自我が芽生えてくる10代に口を出しすぎのは子どもにとっても親にとっても悪影響です。自立を阻害しやすくもなります。
でも!!!その距離感が難しいんですよね。
ものすごくおすすめがあります。
思春期児のママだからできること
子どもの手が離れてきたら、すこし時間ができますよね。
その時間の中で3割ぐらいを自分のために使ってみませんか?
母親になってから今まで、自分のために時間を使う。
これが母親はとっても難しい。
なら、時間ができたいまだからこそ!!!
自分につかってみましょう。
今まで、余裕がなくて諦めていたことはありませんか?
仕事でも、スキルアップ勉強でも、地域活動でも・・
ちょっと自分の時間で自分を大切にしてみましょう。
自分の時間3割増は子育てにもいい
これは、けっして子育ての手を抜く、放置する、怠ける。ということではありません。
なぜなら、子どもはどうやってアイデンティティーを形成するか知っていますか?
アイデンティティー形成に影響
子どものアイデンティティーの形成にはいろいろな要素が絡み合っていますが、その中でも周りの大人は大きな影響を与えます。
大人の姿をみて子どもは将来への期待を膨らまし、自分のなりたい自分やどんな人生を歩みたいかを自分で決めていきます。
つまり、親が毎日を憂鬱にイライラ、ガミガミ、ため息まじりの大人の姿を見ていて、大人になるのが楽しみになるでしょうか。
今日から自分の心地いいを3割だけ意識しよう
こどもが思春期になったら、はーーー。とため息をつくこともあります。
そんな時は、必要なことは伝えます(これは大事ね)
でもそのあとは、自分が心地いいことを大切にしてみましょう。
すこし手が離れてきた思春期児の育児中だからこそ、お母さんの心地いいが意識できます。
そして、子育ても自分の人生も、自分のペースで楽しめるお母さんを目指してみましょう。
この状態が、子どもと距離をとる。 ということなのかもしれない。
と自分を通じて気づきました。
お母さんのWellbeingは全てを豊かにする!
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