lsコマンド作成27 構造化がついに完了😆 学習記録7日目

今日の学習内容・課題の進捗

- `Command`クラスの構造化を完了し、全てのクラスの構造化が完了しました。
- リーダブルコードを読みました(5割くらい)

学んだことを具体的に

- トップレベルのクラスを参照するときは、`::File.lstat`とすればできます。。「チェリー本8章より」今回の場合だと、`LS::File`クラスと組み込みライブラリの`File`クラスの名前が一緒だったことがあり、単純に`File`クラスのメソッドを呼び出すと、`LS::File`が呼び出されて、結果として、`LS::File`には定義されていないメソッドです、とエラーが返ってきました。

そのため、組み込みライブラリの`File`クラスを呼び出すには、`::File`とすればできました😆

- 読みやすいコードとは(リーダブルコードの内容)
→読み手がコードを理解するのにかかる時間が短いコードが読みやすいコードです。そのため、命名に気をつけたり、一貫性を持った整形や、コードからは読み取れない情報を含んだコメントを書く必要があります。

学んだ感想

ようやく、ようやく、lsコマンドのコードの構造化が完了しました‼️‼️
構造化したコードで、`-arl`オプションがきちんと動いた時にはとても感動しました😂
約1ヶ月にわたる長い戦いでしたが、なんとか完了できそうで、とても嬉しいです。

ただ、できた当初は「よくできた」と思っても、後から見返すとそうでもないと言うことがよくあるので、このコードを一晩置いて、明日リファクタリングを行いたいと思います。また、リーダブルコードでコメントを残すことの重要性を学んだので、リーダブルコードを読んで学んだことを生かして、リファクタリングを行なっていきたいと思います🔥

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