2月の日記

2024/02/01
寝る前の瞑想で先代のペットのこと思い出したら、鼻水が出るほど泣いてしまった。まだ、生まれ変わりには会えていない気がするけれど、私のこと見守ってくれているなと思うし、不安なことがあっても愛犬が見てくれていると思うと大丈夫だと思える。

2024/02/02
体調不良で友達に全然会えていない。そろそろ会いたいな。

2024/02/04
人に褒められると馬鹿にされていると感じることがある。3年前も今も。心の中では自分を貶してるからだろうか。

2024/02/07
いつもと変わらず仕事に行く。もうすぐ最終出勤日。気持ちを伝えるなら文章が上手く表現できるなと、お世話になった人々にコツコツ手紙を書いている。変に凝ってきて何回も書き直してるから全然進まんな。

2024/02/08
送別のために大量のお菓子を購入し、夜な夜な梱包した。

2024/02/09
いつも未来から自分を見ている。今25歳だけれど、頭の中の自分は20年、30年先を生きている時がある。

2024/02/10
湖を一周しに行く。風はあったけれど暖かい。湖は風と光の加減で水の透明度や波の様子が変わる。野鳥達も沢山いて、望遠を構えたおじさん達が沢山いた。どうやら翡翠が来るらしい。

2024/02/11
人生の例えが沢山ある中で、天気での表現が1番しっくりくる。

2024/02/13
前から本能的に水を求めているように感じていた。心落ち着く風景には必ず水辺があるし、水のある場所を選んできているから。最近四柱推命とやらを教えてもらい、自分を診断したら水だった。たまたまなんだろうけど、やっぱりそうか謎の納得。天然石のブレスレットとか勧められたら買っているんだろうな。

2024/02/13
ルノワールの絵にボーダーコリーが描かれていていることを知る。実物見た過ぎ。関連して、「画家　犬」と検索したら可愛いのがぞろぞろ出てきた。

2024/02/14
犬を好きな理由。可愛いから、癒されるからもあるけれど、自分の愛情を際限なく与えられることが大きい。

2024/02/15
幸せな時ほど、いま全てが終わってしまえばいいとい思う。この強烈な破滅願望はなんなんだろうか。

2024/02/16
友達からプレイリストをプレゼントしてもらった。すごく嬉しかった。彼女は近々結婚もするだろうし、今会わないと会えなくなってしまう気がしていた。今日で最後になるのかなと割り切っていたはずだけど、やっぱり寂しいな。

2024/02/17
どうしよもなく落ち込んだから、朝井リョウの「どうしても生きている」を読む。

2024/02/20
物や場所が覚えている記憶がある。ふとした拍子に思い出して、それに纏わる人達を思い出す。もう会わない人の方が多いけれど、思い出すことで私は忘れていないよと、言いたくなる。果たして誰に向かって言っているんだろう。

2024/02/23
最近気づいたこと。病むくらい真面目に考えるな。考えすぎると病気になるから、考えすぎる前に誰かに相談しろ。

2024/02/24
寝る前のうとうとする時間が好きになってきた。在職中はストレスフルな雑念が頭の中に渦巻いていたけれど、最近はわんこに囲まれることを想像している。

2024/02/25
愛された犬は、来世で風となり、あなたの日々を何度も撫でる。木下龍也さんの短歌。よく思い出して鼻を啜っている。

2024/02/26
月が丸くて綺麗だった。望遠で撮影したけど、ぼやぼやしたものしか映らなかった。

2024/02/27
昨日読んだ天国旅行の「炎」という話。優等生の生徒が、ある日運動場で焼身自殺するシーン。文章なのに鮮明にイメージが湧いてきて、ずっと頭の中に残っている。

2024/02/29
自分で不安になりにいっているなと気付くことが多い。そんな不安になることないのにな。不安を煽ってお金を使わせるビジネス、周りにゴロゴロあり好きすぎるな。お前らの思惑通りに、不安にならないからな！

◯写真の記録

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