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断片的で鮮明な記憶たち

年度末なので写真をだら〜っとスクロールしていると、なんで撮ったんだっけと思う写真がちまちまある。断片的な記憶だけれど、その日のことを思い返してみると、細々とした記憶が鮮明に想起してくるのが不思議。最近の言葉を借りるとTMIみたいなものなのかも。
今日は眠れなさそうなので、そんな記憶たちを振り返ってみます。

寝転がっても読書がしたくて買った持ち運びランプ
朝から岩場に登りに行った日
高速バスから見えた長野の尖った岩山
椎間板ヘルニアになった次の日に足の指を折った
弁当箱がまさかの釜、重すぎて背負った
夏の団地は爽やか
部屋の外から見えたカップル
手書き文字は味がある
嵐山観光のちょうどいい休憩場所
デコってるみたいでちょっと可愛い
ヲタク卒業を決心した夜In関内
こんな広い湖なのに直線で泳ぐ鴨家族
花は落ちても綺麗
広島のビジネスホテルから見えた風景
路地の先に海
瀬戸大橋で日没を見届ける

地味だけれど大切で愛しい瞬間たち。

おわり。

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