🎪連想系ボードゲームのキロク

2023年8月17日 16:45

何をやってどんなゲームだったのかすぐに忘れてしまう私による私のためのメモです📝

①When I Dream

⭐️ざっくりルール⭐️
目隠しをした1人が周りの人からのヒントを基に、カードに書かれている言葉をどんどん当てていくゲーム。
ただし人狼的な要素もあって、周りの人は正解に導くヒントを言ってくれる妖精役と、不正解に導くヒントを言うブギーマン、状況に応じてどちらのヒントも言う睡魔に分かれている。
目隠しをしている人は怪しいヒントに惑わされないようにしながら2分間でどんどん当てて点数を稼いでいく。
2分経ったらどんな夢を見たか(自分が何の回答をしたか)を言い、覚えていたら得点が追加される。

ざっくりすぎるけどルールを思い出したくなったらネットで調べるのでこれでよしとします！！！

時間制限があるのでテンポが早いし、絵も可愛いし楽しかった！！！！写真撮り忘れたけどキュートなアイマスクも付いていたので普段使いもできそう（╹◡╹）

大人7人でやった結果息つく間もない2分間が続いて、アイマスクマンも周りのヒントマンも頭フル回転のゲームでした。
難しい言葉(カウチとか彫刻家とかあった気がする)を除けば小学1年生くらいからできるし子どもたちとやっても楽しそう。

②Guess Club

⭐️ざっくりルール⭐️
「給食のメニュー」「"あ"から始まるもの」などのお題に沿ってみんなが書きそうなものを6つ想像する。1人6枚カードが配られるので1枚につき1つずつ書いていく。1人ずつ順番に「①カードを1枚出す」or「②何ターンで終わるか(誰か1人が手持ちカード0になれば終了)をお金を払って予想」のどちらかを行う。
①を行って同じ言葉を書いた人がいれば賞金がもらえるし、いなければ罰金。②はお金を払う&予想しかできないけれどリターンが大きい。

みんなと被りそうな言葉を書きつつ、②を制してお金をバチバチ稼いでいくぜ！って感じのゲーム。

②の終了ターン予想の要素が入るとグッと難易度が上がるけれど、みんなが書きそうな言葉を予想する要素だけならば年長さんくらいから楽しめると思う。

ただの運とか賢さだけではどうこうならない他人の気持ちを想像する要素が入っているゲームは結構好き。itoとかコードネームとか。知らない人とアイスブレイク的にも使えるし、知ってる人とやればわちゃわちゃ突っ込めて楽しいね！！

③デクリプト

⭐️ざっくりルール⭐️
2つのチームに別れて行うチーム対抗戦。それぞれのチームには自分たちだけに見えるように4つの言葉が与えられており、この言葉を使いながら敵チームにはバレないように味方チームにコードを伝えるゲーム。

非常にざっくりではお伝えしにくいルールなのだけど、要は敵チームにはバレないように気をつけつつ、自分のチームには伝わるような言葉を選んでヒントを出すのでほぼコードネーム。

コードネーム大好きなのでとっっても楽しかった。
対象年齢12歳以上とのことだけれど、語彙や知識、想像力がある程度育っていた方が楽しめると思うのでそれくらいの年齢から遊ぶのが良さそう。
コードネーム大好きなみなさんとぜひやりたいゲーム！！！

④ダニー

⭐️ざっくりルール⭐️
彫刻の森美術館にありそうな不思議な絵柄のカードを使ってお題を表現し、みんなにお題を当ててもらうゲーム。1人だけ不正解に導くダニー役になった人は周りにバレないようにうまくみんなを不正解に誘導する必要がある。

これも他人の気持ちを想像する系ゲーム。
(でも私はもうちょっとテンポが早くて、常に全員がワチャワチャしてるゲームが好き。ダニーの数が変わればまた違うかも。)

⑤シリトリミット

↑同じだよね？と思ってイラストレーターさん調べたら元19のメンバーの人だった…知らなかった…びっくりした…紙ヒコーキくもり空わって…

⭐️ざっくりルール⭐️
しりとりをしながら10分間で50音表の全ての文字を使い切る！ただし１つの文字を使えるのは2回まで。

以上！シンプルで非常にわかりやすくてとてもすき。
10分！とタイムリミットが決まっているところもすき。

小学生でも余裕で理解できるルールだし、語彙を増やすことにも繋がるから子どもたちと遊ぶのも楽しそう。10分の緊張感がすごいので一緒に遊ぶ相手の年齢によっては時間を伸ばしても良いかも。緊迫感は薄れてしまうけれど。

以上です！！
最近はついつい大好きな同じゲームで遊びがちだったけれど、これからもたくさん新しいゲームに出会っていきたいなと思えた時間でした！
みんな私とボードゲームしてください！！

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