推し

推しに会ってくる

推しとは
アイドルとかそんなんじゃないが
昔の先輩だ

同性の年上女性

私の推し

声が素敵で可愛くていい匂いで
面白くて優しい
とにかく大好きだ

結構ワクワクだ

ただ
住んでるところが遠い
遠すぎる
だから結構旅をしなければならない
未知の土地にいかなければ
方向音痴にこのミッションがクリアできるか
ど緊張である。
道を調べまくって
でもわからなくて
多分迷子になるであろう

新幹線の中
乗り過ごしが怖くて寝れない
そもそも眠気がこない。
だから景色でも見ておこう
夜は好きだ
色んな家やビルから明かりが見える
その分だけ人はいる
窓から見えてる景色は
ほんの少しだけなのに
すごく広く感じる

窓が反射してあまり景色が見えないが
まぁいいとしよう