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地方の温泉の実情

我々の活動拠点は岩手県です。

温泉も多く週末に利用させていただく機会もあります。現在は、個人的に家族で入浴させていただいてますが多くの施設でタトゥーによる入浴拒否が発生したケースはありません。

しかし、入り口にはどの施設もお断りの看板は設置しております。

この状況からすると看板を撤去してもいいんじゃないかと思いますが、行政や国の指示がないとなかなか動きにくいのも実情です。

前回、国の見解を記事にしましたが公衆浴場に関してはタトゥーが入っている方を断ることは規制されておりません。断られた場合は、法的に争えば勝訴の可能性は高いと思いますがそこまで事を荒立てる方もいないと思います。

むしろ、タトゥーへの悪い印象が強くなることでしょう・・

地方は特に、周りの目を気にする風潮が強いため国や行政と連携して特定の地域全体で規制を変えていくのが得策と考えます。

観光業が厳しいこのご時世に一緒に世の中を変えていきたい街を探しております。

ありがとうございます!