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のどの痛みや不快感が気になるとき。風邪予防にもオススメのブレンドレシピ!

空気の乾燥やカラオケでの歌いすぎで、のどの痛みや不快感をやわらげたい時には、ティートリーの香りを取り入れてみましょう。

ティートリーは、オーストラリアの先住民・アボリジニが、感染症や傷などを治すための万能薬として使ってきた植物です。
葉を煎じてお茶としても飲んでいたことから、ティートリー(お茶の木)と呼ばれるようになりました。
強い抗菌力と免疫力を高める作用があり、ラベンダーと同様によく使われることが多い精油のひとつでもあります。 

ここでは、風邪のひき始めにオススメのアロマスプレーの作り方をご紹介します♪

アロマスプレーの作り方

■用意するもの(出来あがり量約40ml)
・無水エタノール… 5ml
・水… 35ml
・用具… ガラスビーカー、ガラス棒、遮光性ガラススプレー容器、ラベルシール
※ガラス棒は割りばしでも代用可

■精油の例(1滴は0.05ml)
レモン … 4滴
ティートリー … 2滴
ラバンディン … 1滴
ラベンダー … 1滴

①ビーカーに無水エタノールを入れ、精油を加える。

②ガラス棒or割りばしでよく混ぜ合わせる。

③水を②に加え、よく混ぜ合わせたら容器に移し、作製日を記入したラベルシールを貼る。

◎注意&ポイント◎
・かならず精油と無水エタノールを混ぜてから水を加えましょう。

・容器をよく振ってから使用しましょう。

・約2週間を目安に使い切りましょう。

・目や口などに入らないよう十分注意しましょう。

・作ったアロマスプレーは、ルームミストやアロマディフューザーで香りを楽しむのも◎

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