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コメダ珈琲に通ってしまう

今日も昨日もコメダ珈琲で1時間以上を過ごした身としては、段々とコメダしか勝たん!という気持ちになりつつあります。
台湾のコメダ珈琲のいいところはまずは立地。日本だと東日本で大半の人生を過ごしてきた人間にとってはコメダといえば新興勢力かつ郊外にあるイメージ。と思いきや、東京東部のかつての生活圏だと、錦糸町のマルイにあったり、亀戸のアトレにあったりと意外に良い立地にあることはあるのかと今更ながら驚きますが、錦糸町だとあそこに行く前にドトールがあったり、亀戸だと本屋寄ったついでにタリーズに寄ってしまうというのが習慣だったからな。その点、台湾だとオフィス街のカフェがそれほどないところにポツンとあって、しかも、中山とか南京とか日系企業が多く集まるエリアにもあるので、時間の調整場所として最高。いずれにせよ、カフェ店にとっては立地はとにかく大事。
また、客層が広い。パソコンを持ち込んで仕事をする人がいる一方、高齢者も多く、かと思うと、若者もいたりします。ただ、一人当たりの空間が圧倒的に広いのは日本と同じで居心地の良さも同じ。
日本にいた時はカフェの利用頻度でいうと、ドトール>>>>タリーズ(錦糸町店限定)=ブルーボトル>ルノアール>>>スタバでしたが、台湾に来てからは、コメダ>>UCC>>LOUISA>>スタバになりつつあります。

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