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携帯電話が止められた

昨日の朝、通勤中に携帯をいじっていると、中華電信から電話料金が未納であり、通信を止めるSMSメッセージを受け取りました。8月に法人経由で契約した携帯電話番号ですが、てっきり給料から天引きされているのかと思いきや、給料明細をみてもそれらしき項目なし。
仕方がなく公式アプリからアカウント登録をして(これ自体は中国語になれてきたせいか時間かからず)、携帯料金の納入状況をみてみると、8月9月の2か月分が未納ということが判明。この未納には、クレジットカード決済(ただし、台湾で発行されたものに限る)、中華電信窓口払い、QRコード決済の3つの手段で解消することができますが、2つの手段を採ることができず(給料振込口座のデビットカードは申し込みから2週間経過中)、QRコード決済は街口というやつなのでこの日まで知らず、やむを得ず悪天候の中、中華電信の営業店まで行くことに。
中華電信の営業店にいくと、さすがに平日の日中かつ雨天ということもあり、人もまばらで、気のよさそうな店員さんにSMSメールを見せたところ、ではこちらへと手際よく席へ案内されその場で未納分を現金で払って終了。台湾のすごくいいところのひとつはこういう店頭の従業員の手際がいいところですね。かといって、それほどこちらを急かすわけでもないし。
支払い後すこししたらSMSメールで電話代が支払われた旨の通知がきて無事携帯電話もつながることに。
これを機に、QRコード決済を導入することになりましたが、これは次の機会に。

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