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髪を切りにいった

最後に髪を切ったのが6月上旬。そろそろ髪の切りごろだなと思いつつ、先週は切らず。他の駐在員の話を聞いたり、色々と調べてたりとしているうちにまた1週間過ぎてしまいそうなので、本日、髪を切ってきました。
台湾って、日本でいう理髪店と美容室、厳密にいうと髭剃りがない美容室が一般的だと思いますが、とにかく店が多い。うちから歩いて100歩くらいのところに2店舗あるし、ちと気になって、中山駅の降りたところでビル眺めてみると、10店舗くらいは軽くあるのでは?というほどの店舗数。
台湾の床屋さんは概ね3つに分類できます。まずは100元カット。男性専門、バリカン片手にガッツリと刈り上げる例のアレが基本スタイル、当然、中国語オンリー。次にチェーン店展開をやるところ。だいたい500元から始まる感じで、小林髪廊が最大手。日本が誇る1000円カットのQBハウスもここに該当し、全店舗均一300元で台北市内だけでも10店舗以上はあるかな。日本と同様、駅構内にあったりしてなかなかの盛況ぶりです。最後は高級サロン。安くて1000元、色々サービスをつけると2000元超。
そもそも、髪の切り方を中国語で表現できるほどの語学力がなく、電話予約も苦手なので、LINE予約可、カット代500元、日本語できる美容師指名料500元の合計1000元のところを選択。お店はいると、日本語で予約している〇〇ですが、といったところ、あー、〇〇さん(中文読み)ですね、と聞かれたので、自分の名前の中文読みはだいたい反応できるようになってました。日本語で長さを指定、サイドや後ろはバリカン使うかどうかの確認あり、最後に量をどの程度梳くかも選べると、日本人のツボを押さえている感じでした。
もう少し中国語ができるようになったら、男性専門100元カットやってみたいっすねー。私、春から秋までは短くしているので、バリカン使って6ミリとか残せるのだろうか。

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