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アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(76)Wallop1階

特典会の撮影技術論とは

アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。

暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター

そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。

Shake up wallop

1/9はshake  up wallopにきらちゃんが出演。ワロップの帯番組で火曜日にゲスト出演。きらちゃんのソロ仕事。

この日はスタジオの都合で放送局の1階で特典会。入った事がない場所なので記事にしてみた。

暗い倉庫のような場所で一方の壁が鏡張り。おそらくリハーサルかレッスンルームなのだろう。

照明は天井からの蛍光灯のみ。

天井の蛍光灯

撮ってみる

フラッシュ構成はいつものMG-X+ディフュージョンドーム。

まずはズミクロン50mm

50mm f/2.8 1/125 ISO400 TTL=0.0
最近大人っぽいきらちゃん

鏡をバックに撮影。反射したフラッシュの光が逆光になって一石二鳥。

次はキヤノンのEF70mm-200mm
まずはヲタ向けで撮影。小さいレフ板を使用。

70mm f/2.8 1/125 ISO400 TTL=0.0
50mm f/2.8 1/125 ISO400 TTL=0.0


まとめ

なぜかワロップ2階より撮りやすかった。ワロップ2階は白壁で明るい筈なのに。おそらく余分な光が無いせいだと思われる。

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